- 法人番号
- 2010005018563
- 所在地
- 東京都 中央区 日本橋小伝馬町15番18号
- 設立
- 従業員
- 1名
- 企業スコア
- 38.3 / 100.0
代表者
代表取締役
石垣幸俊
確認日: 2026年4月20日
事業概要
一般社団法人日本ソース工業会は、日本のソース業界の健全な発展と消費者の食生活の向上に貢献することを目的として多岐にわたる活動を展開しています。同法人は、ソースの品質向上と適正な表示の推進を重要な事業として位置づけ、JAS格付実績の定期的な公開やウスターソース類の試買検査会を実施し、製品の品質維持・向上に努めています。また、「ウスターソース類のHACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書」の作成・公表を通じて、特に小規模な製造事業者の衛生管理体制構築を支援しています。さらに、食品表示基準Q&Aや機能性表示食品のガイドライン、再使用に配慮した1.8L壜利用自主ガイドラインの遵守を促すなど、業界全体の規範遵守と透明性向上に貢献しています。 消費拡大に向けた取り組みも活発です。同法人は、「食育推進全国大会」への継続的な出展を通じて、ウスターソース類の基礎知識や魅力を一般消費者に広く伝え、食育活動を推進しています。特に、2025年には「ソースマイスター検定」を一般公開し、お子様から食の専門家まで幅広い層がソースの奥深さや地域性、食卓を豊かにする調味料としての価値を学べる機会を提供しています。全国規模でのソースに関するアンケート調査を実施し、消費者の嗜好や使用実態を把握することで、効果的なプロモーション戦略に繋げています。11月7日を「ソースの日」と制定し、ソースの歴史や魅力を発信する活動も行っています。会員社の製品を対象とした味比べ会を実施し、製品ごとの特徴や相性の良い料理に関する情報交換を促進することで、製品開発や消費提案に役立てています。 ソース製造業の経営および技術の改善向上に関する調査研究も重要な柱です。トマトペーストの通関実績や調味料の家計調査報告を公開し、業界の動向分析に資する情報を提供しています。また、原材料コストやエネルギーコストの高騰といった市場課題に対し、会員各社が小容量タイプ、減塩・糖質配慮品、専用ソース、国産プレミアム品などの多様な商品提案を行うよう支援し、家庭用需要の回復を目指しています。行政関係官庁(農林水産省、消費者庁、公正取引委員会、厚生労働省など)や関連団体(一般社団法人全国トマト工業会、一般財団法人全国調味料・野菜飲料検査協会など)との連携を密にし、業界の意見を行政に反映させるとともに、各種情報の提供を通じて会員企業の事業活動をサポートしています。日本ソース業公正取引協議会と連携し、景品類の提供制限に関する公正競争規約の策定・改正や試買検査会での表示調査を通じて、市場競争の秩序化にも貢献しています。これらの活動を通じて、同法人は日本のソース文化の継承と発展に尽力しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年4月
25期分(2024/04〜2026/04)

