代表取締役
髙木克彦
確認日: 2026年4月14日
株式会社丸眞熱処理工業は、昭和47年の創業以来、金属熱処理の受託加工を専門とする総合メーカーとして、多岐にわたる産業分野の製品や部品に不可欠な熱処理サービスを提供しています。同社は、金属素材を加熱・冷却することで、硬度や耐摩耗性、靭性といった機械的性質を向上させ、自動車部品、OA機器、建設設備、半導体関連など、幅広い用途に対応する最適な性能を引き出しています。主要な事業内容としては、焼入焼戻、真空焼入、焼鈍、浸炭焼入、浸炭窒化といった一般的な熱処理に加え、同社独自の特殊技術である「μ(マイクロ)高周波」を含む熱処理全般を手掛けています。 特に「μ(マイクロ)高周波」技術は、小径の中空シャフト(パイプ材)の表層面への焼入れや、製品の必要な部分にのみ0.3~0.5mm程度の硬化層を形成することを可能にします。この技術は、全面焼入れと比較して製品の反りや曲がりを最小限に抑えるという大きな強みを持ち、高精度が求められる部品の品質向上と製造コスト削減に貢献しています。同社は、県内最大級の1000kgバッチ炉をはじめ、大小4台の真空炉、連続浸炭窒化炉、各種焼戻し炉、冷却サブゼロ装置など、最新鋭の設備を豊富に保有しており、量産品から金型の単品、さらには1個からの小ロット品まで、あらゆる規模の依頼に柔軟に対応可能です。小型真空炉は、実験・試験品などの小ロット品に対して短納期での対応を実現し、研究開発段階の顧客からも高い評価を得ています。また、有効深さ0.8~1.2mm程度の浸炭焼入れは翌日引渡しが可能であり、1.5mm以上の深さや浅い深さ(0.3~0.5mm)にも対応するなど、顧客の多様な要望に応じた処理条件と納期でサービスを提供しています。 品質管理体制も徹底しており、ロックウェル硬度計、微小硬度計、金属顕微鏡、磁気探傷試験機などの計測器を完備し、厳格な検査を通じて安定した品質を保証しています。熱処理による変形を最小限に抑える技術力も同社の強みであり、試作工房を通じて顧客と密接に連携しながら最適な熱処理条件を追求しています。山梨県内を主要な集配地域としつつ、全国の展示会にも積極的に出展し、600社以上の導入実績を持つなど、広範な顧客基盤を築いています。常に「安定品質」と「最短納期」を追求し、お客様の満足を第一に考える姿勢で、ものづくり産業の信頼されるパートナーとして事業を展開しています。
従業員数(被保険者)
31人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社丸眞熱処理工業の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る