代表取締役
海野桃子
確認日: 2026年4月17日
本山製茶株式会社は、大正5年(1916年)に「海野金次郎商店」として創業した、100年以上の歴史を持つ静岡本山茶の専門企業です。同社は、茶の生産、製造、加工から、茶および茶関連商品の卸売業までを一貫して手掛けています。「奥深き山河の恵み」を存分に讃える味と香りを追求し、静岡市安倍川・藁科川上流域という本山茶産地の恵まれた自然環境と、長年にわたり培われた伝統技術を基盤としています。契約自園農家との密な連携により、茶葉の栽培から徹底したトレーサビリティを確保し、2016年には有機JAS認定も取得。茶生産履歴や農薬・施肥管理についても指導教育を行い、「茶園管理から最終消費者まで」食の安全生産管理と滋味に関する勉強会を茶農家、納入業者、社員全員で実施しています。 製造においては、20年以上の経験を持つ熟練の火入職人が、昔ながらの炭とコークスを用いた伝統の炭火焙煎技術を継承。これにより、本山茶独特の山間の甘みと爽やかな香りを最大限に引き出し、その風味を維持することに成功しています。主要な取扱商品としては、煎茶、深蒸し茶、抹茶、ほうじ茶、玄米茶、水だし茶など多岐にわたります。特に抹茶については、徳川家康が愛飲したとされる本山抹茶の復活を目指し、静岡本山抹茶研究会を通じて昭和61年(1986年)から研究を重ね、日本一の生産地と伝統技術を活かした高品質な抹茶を製造しています。 一般消費者向けにはオンラインストアを通じて幅広い商品を展開するほか、法人顧客向けにはOEM商品、PB商品(茶葉)、抹茶原料提供、ライセンス商品など、多様なニーズに応じたカスタマイズ提案を行っています。小売業者やバイヤーからの問い合わせには、お茶見本や商品見本を提供し、顧客の要望に応じた味・商品を共同で開発。生産履歴や残留農薬分析結果などの各種書類も提供可能です。近年では、「静岡茶ガールプロジェクト」を立ち上げ、「サジットさんのお茶カレー」や「静岡茶鍋」、「8茶くらべ」といった革新的なコラボレーション商品を開発し、お茶の新たな楽しみ方を提案。さらに、AIが脳波と表情を分析し、個人の健康状態や気分に合わせたお茶をブレンドする「technolotea」といった先進的なサービスも提供し、伝統を守りつつも新しい技術や発想を取り入れ、お茶文化の発展に貢献しています。
従業員数(被保険者)
12人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、本山製茶株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る