株式会社JiMED

製造業医薬品・医療機器個人向け
法人番号
9120901042558
所在地
大阪府 吹田市 山田丘2番8号テクノアライアンス棟
設立
従業員
9名
決算月
12
企業スコア
62.4 / 100.0

代表者

代表取締役

中村仁

確認日: 2023年12月31日

事業概要

株式会社JiMEDは、大阪大学発の医療機器ベンチャーとして2020年3月に設立されました。同社は、大阪大学の平田雅之教授らが長年研究してきたワイヤレス体内植込型BMI(ブレインマシンインターフェイス)/BCI(ブレインコンピューターインターフェイス)技術の社会実装を担っています。同社の主要事業は、この革新的なワイヤレス植込型BMI/BCI医療機器の開発、製造、販売です。このデバイスは、体内に植え込まれた神経センサーから高解像度の脳信号を測定し、人工知能(AI)や機械学習を用いてこれらの信号を解読することで、患者が身体を動かすことなくパソコンやロボットアームなどの外部機器を操作することを可能にします。 主な対象顧客は、重度の神経疾患や外傷、ALS(筋萎縮性側索硬化症)などにより、感覚は機能しているものの身体を動かせず、意思伝達が困難な「閉じ込め状態」にある患者様です。同社は、これらの患者様が自立的なコミュニケーションや活動を実現し、閉じ込め状態や介護負担への不安から解放され、「生きる」選択とともに社会参画の機会を得られるよう支援することを目指しています。また、頭蓋内データを活用することで、これまで未解明だった脳機能の理解促進、新薬の創出、生体センシングデバイスの発展といった脳科学領域全体の学術的・産業的発展にも貢献しています。 同社の強みは、大阪大学で培われた高い信号品質と安全性を兼ね備えた技術を医療機器として実用化する点にあります。これまでに、シリーズAラウンドで総額3.5億円の資金調達を達成し、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のディープテック・スタートアップ支援事業や、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の委託事業に採択されるなど、その技術力と事業性が高く評価されています。さらに、JEITA Early Edge賞(特別賞)や公益財団法人PwC財団の助成事業にも選定されています。同社は2025年にALS患者向けの企業治験の実施を加速するなど、製品の早期実用化に向けて国内外のパートナー企業との連携を強化し、事業基盤の構築を推進しています。日本から世界へ向けて、埋込型デバイスによる革新的医療を展開するというミッションを掲げ、身体制約による障壁のない社会の実現を目指しています。

キーワード

サービス
テクノロジー
業界
対象顧客
対象エリア
ワイヤレス植込型BMI/BCI医療機器の開発脳波デコーディング意思伝達支援システム運動機能補完装置頭蓋内データ活用BMI (Brain-Machine Interface)BCI (Brain-Computer Interface)ワイヤレス植込型デバイス人工知能 (AI)機械学習神経センサー生体センシングデバイス医療機器脳神経科学バイオテクノロジーヘルスケアディープテック重度神経疾患患者ALS患者外傷患者身体機能制限のある方介護者日本

決算ハイライト

2023/12

純利益

-2.3億円

総資産

1.3億円

KPI

4種類

ROE_単体

-217.62% · 2023年12月

3期分2020/122023/12

ROA_単体

-177.79% · 2023年12月

3期分2020/122023/12

自己資本比率_単体

81.7% · 2023年12月

3期分2020/122023/12

従業員数(被保険者)

9 · 2026年4月

29期分2023/122026/04

企業データ

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