代表取締役社長
石川寛治
確認日: 2025年12月31日
小笠原海運株式会社は、東京と世界自然遺産である小笠原諸島(父島)を結ぶ定期航路を運航する海運会社です。同社は、主要船舶である「おがさわら丸」(11,035トン、全長150メートル)を運航し、約1,000キロメートルの航路を約24時間で結んでいます。この航路は外洋を航行するため、横揺れ防止装置フィンスタビライザーを装備し、乗客の快適性と安全性を高めています。また、父島と母島を結ぶ「ははじま丸」の運航も行い、島嶼間の交通を支えています。 同社の事業内容は、旅客輸送と貨物輸送を主軸としています。旅客輸送では、特等室から2等和室まで多様な船室を提供し、船内にはレストラン、売店、展望ラウンジ、キッズルーム、シャワールーム、有料Wi-Fi(Starlink利用)、衛星公衆電話などの設備を完備し、長時間の船旅を快適に過ごせるよう配慮しています。特に、車椅子利用者へのバリアフリー対応や、ペット同伴者向けのペットルーム(有料)も提供しています。貨物輸送においては、自動車やオートバイ、自転車、サーフボードなどの大型荷物から一般貨物まで幅広く取り扱い、小笠原諸島の生活物資輸送を担っています。 さらに、同社は「おがまるパック」として、往復乗船券と宿泊施設を組み合わせたパッケージツアーを企画・販売しています。これには、父島・母島を満喫するプラン、ウミガメ産卵観察ツアー、硫黄島クルーズ、短期滞在型「弾丸船旅」、長期滞在型「ロングバケーション」など、多様なニーズに応える魅力的なツアーが含まれており、小笠原観光の促進にも貢献しています。予約はインターネット、電話、旅行会社、当日購入が可能で、ピーク時には一斉発売日を設けるなど、顧客利便性を追求しています。安全確保を最優先とし、法令遵守と事故防止に努めることで、信頼性の高い海上輸送サービスを提供し続けています。
純利益
1.0億円
総資産
51億円
ROA_単体
2.04% · 2025年12月
10期分(2017/03〜2025/12)
ROE_単体
3.2% · 2025年12月
10期分(2017/03〜2025/12)
自己資本比率_単体
63.85% · 2025年12月
10期分(2017/03〜2025/12)
従業員数(被保険者)
22人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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