代表
菊池義明
確認日: 2026年4月17日
株式会社菊池襖紙工場は、大正13年(1924年)の襖紙手捺染加工業創業以来、日本の住空間を彩るインテリア商材の製造・販売を専門とする企業です。昭和23年(1948年)の法人設立以降、襖紙、壁紙、小間紙、その他インテリア商材の印刷加工および販売を主要事業としています。同社の強みは、伝統工芸技術と最新の印刷技術を融合させている点にあります。具体的には、日本の伝統的な襖紙装飾で培われた「金銀砂子細工」の技術を継承し、職人による手加工で高付加価値な製品やディスプレイを実現する一方、大型機械による大量高速印刷や最新の大型インクジェットプリントを駆使し、小ロットから大量生産まで幅広いニーズに対応しています。 事業は大きく4つの分野で展開されており、輪転機による高速印刷では、デザイン、製版、印刷、エンボス、糊付け加工、包装まで一貫して高品質なインテリア印刷製品を提供。伝統工芸技法の継承では、金箔や銀箔を用いた華麗な砂子細工を襖紙だけでなく樹脂フィルムなどの新素材にも施し、国内外からの依頼に応えています。デジタル印刷分野では、大型インクジェットプリンターを活用し、小ロットの大判出力や、オリジナリティあふれるオーダーメイドの壁紙などをスピーディに提供。「新世代壁紙研究所」として、人気アニメキャラクターとのコラボレーション壁紙なども手掛けています。また、業務用襖紙の卸販売では、純和風からモダンな空間まで対応する多様な製品を提供し、「菊池襖紙工場 利久事業部」として展開しています。 平成20年(2008年)からは、一般家庭向けのDIY製品開発にも注力し、「貼ってはがせてのり残りしない壁紙」をはじめ、粘着シート、ガラス用フィルム、DIY用道具など、壁のインテリア全般にわたる製品ラインナップを拡充。これらの製品は全国のホームセンターやオンラインショップを通じて、幅広い顧客層に提供されています。さらに、和のアートパネル「金銀砂子の匠」や家紋入り襖紙「紋のしつらえ」といった高付加価値製品も展開し、伝統と革新を両立させたビジネスモデルを確立しています。同社は、企画製造から販売まで一貫した体制で、プロの職人から初めてのDIYユーザーまで、多様なニーズに応える丁寧なモノづくりを追求し、日本の住空間に寄り添う製品を提供し続けています。
従業員数(被保険者)
67人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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