代表者
代表取締役
前波将
確認日: 2026年4月15日
事業概要
株式会社GKMは、重量運搬機械、工作機械、精密機器、産業用ロボットに関する部品、機具の製造、販売、輸出入、および貿易業務の代行、仲介、情報提供サービスを主要事業として展開しています。同社は2012年に技研株式会社と株式会社BBS金明の合弁会社として設立され、2021年1月には技研株式会社の完全子会社となりました。スウェーデンのExechon社と製造・販売ライセンス契約を結び、Exechon社のパラレルキネマティクス加工技術を基盤とした5軸制御の先進的なパラレルリンクモジュールの製造と販売を強みとしています。 同社の主要製品には、加工能率を飛躍的に向上させるニューコンセプトマシン「XT500S1/700S1」と、次世代型インテリジェント・ポータブル・マシンシステム「XMINI」があります。「XT500S1/700S1」は、一度の段取りで5面加工を可能にし、段取り替えによる寸法誤差を大幅に削減することで、長時間の機械稼働率を確保します。高剛性なローラースクリューと温度補正機能により、高精度な位置決めと繰り返し精度(1μm)を実現し、アルミニウム、カーボンファイバー、鉄、チタンなどの多様な素材の切削に対応する高スピード・高トルク主軸を搭載しています。 一方、「XMINI」は、ロボットの柔軟性と加速性、工作機械の剛性と精度を兼ね備え、独立型マシンツールとしても既存の生産設備への組み込みも可能です。炭素繊維製で軽量かつ耐久性があり、設置面積が小さいため、従来の加工装置ではアクセス困難な場所への設置も実現します。3Dレーザープローブやツールチェンジャーなどのオプションにより、加工、オービタルドリリング、組立、レーザー加工・溶接、摩擦攪拌接合といった多岐にわたるアプリケーションに対応します。また、軽量モジュール設計により、72時間以内での量産ラインへの導入を可能にし、XCAL自動キャリブレーションシステムでセットアップを簡素化します。 同社は、お客様が安心して機械を使い続けられるよう、加工方法、工具、切削条件、プログラムなどの技術的課題を解決するテクニカルサービス、機械の安定稼働と性能維持のための安全点検サービス、定期点検や急な故障に対応する出張サービスといったトータルサポートを提供しています。これらの先進技術と顧客志向のサービスを通じて、あらゆる業種の生産ラインの自動化と省人化に貢献し、お客様の次代に繋がる新しい技術を提供することを目指しています。

