代表取締役
西山良之
確認日: 2026年4月17日
讃岐罐詰株式会社は、1929年の創業以来、地域振興と品質を重視した食品加工事業を展開しています。同社の主要事業は、各種食料品の缶詰、瓶詰、袋詰め(レトルト食品)の製造であり、特に生産量の95%を占めるOEM(相手先ブランド製造)に注力しています。80年以上にわたり培ってきた技術とノウハウを活かし、一般的な缶詰や瓶詰から、洋菓子メーカー向けのデザート製品、官公庁向けの米飯缶詰に至るまで、多岐にわたる製品を手がけています。 同社は、香川県に本社工場と三野工場、秋田県に秋田工場を構え、各工場が原料の栽培産地近くに立地することで、新鮮な素材を短時間で加工する強みを持っています。本社工場は温州みかんの生産ラインに特化し、三野工場では国産マッシュルームの加工に加え、2013年にパウチラインを設置し、非常食用の米飯缶詰、鶏肉もつ野菜煮缶詰、いなり寿司の揚げ、瓶詰、レトルト商品など、多角的な製品開発と生産を強化しています。秋田工場は、東北の特産フルーツであるさくらんぼ、白桃、洋梨、りんごなどの加工を得意とし、デリケートなフルーツを扱うための高度な手作業加工技術を誇ります。 品質と安全性を最優先とし、「素材品質・安全性・加工技術」を三本柱に掲げ、HACCPやISO 9001、JFS-B規格などの国際的な食品安全管理規格認証を取得しています。また、地域農家との連携による契約栽培を積極的に推進し、安定した高品質な原料調達を実現。生産ラインはオートメーション化を進めつつも、長年の経験を持つ職人技を融合させることで、素材を傷めず、美味しさを最大限に引き出す丁寧な製品づくりを行っています。 OEM事業の傍ら、地産地消の推進と余剰食材の活用を目的に、自社ブランド「Sanuki」および「isokichi」の開発にも力を入れています。これらのブランドでは、小原紅みかん、いちじく、白桃などのフルーツ缶、なめ茸、オリーブ牛肉味噌などの惣菜缶、各種ジュースやジャム、フレーバーシロップなどを展開し、直売所やオンラインショップ、地域のアンテナショップを通じて一般消費者にも提供しています。今後は、ゼリーやレトルト食品など、保存食のノウハウを活かした新分野への展開も積極的に進め、多様な食のニーズに応えるべく挑戦を続けています。
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年2月
27期分(2023/12〜2026/02)
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