代表
加藤伸治
確認日: 2022年12月23日
光洋陶器株式会社は、1964年創業の陶磁器メーカーとして、企画・デザインから製造、販売、輸出入までを一貫して手掛ける体制を構築しています。業務用食器を中心に、ホテル、レストラン、カフェなどの食のプロフェッショナル向けに高品質な製品を提供しており、自社ブランド「HOTEL & RESTAURANT TABLEWARE」「花伝」「EVERGRACE」「Roots」「ORIGAMI」を展開しています。特に「ORIGAMI」ブランドは国際的なコーヒー競技会での使用実績を持ち、70カ国以上で販売されるなどグローバルに展開しています。また、顧客の要望に応じたOEM製造や特注品にも対応し、小ロットから大ロットまで柔軟な生産体制を強みとしています。陶磁器以外の素材(ガラス、木、金属、樹脂など)を用いたテーブルウェアやキッチンウェアの共同開発・調達も行い、多様なニーズに応えています。 同社は、陶磁器製造において、白磁土、有色土、耐熱土など約7種類の土を使い分け、ロクロ成形と鋳込み成形の両方を採用しています。素焼き、下絵付け、数百種類に及ぶ自社調合の釉薬を用いた施釉、酸素を十分に供給する酸化焼成と酸素を絞った還元焼成のトンネル窯による本焼成、厳格な検品といった全工程を自社工場で実施しています。自動成形機やパッド印刷機、釉薬ラインなどの設備を導入し、職人の技術とロボットによる自動化を融合させることで、スピードと品質を両立させたモノづくりを実現しています。さらに、RPA(Robotic Process Automation)を導入し、業務効率化とサービス品質向上にも取り組んでいます。 事業活動は「つくる」「伝える」「守る・支える」「使う・食べる」の4つのアプローチで構成されています。「伝える」活動として、美濃地方の陶磁器産業を体験できるクラフトツーリズムや、企業・団体向けのビジネスツーリズム、一般向けの工場見学を実施し、モノづくりの魅力を発信しています。「守る・支える」活動では、廃棄される器を再利用する自社完結型リサイクル(ORIGAMI Rework)やCO2削減、地元の子どもたちへの産地体験提供を通じて、持続可能なモノづくりと地域貢献を推進しています。「使う・食べる」活動では、工場敷地内に複合体験施設「KOYO BASE」を運営し、カフェでの食事提供、マルシェ「KOYO MARKET」、絵付けや料理のワークショップなどを通じて、器と食の新たな魅力を提案し、一般消費者との接点を創出しています。
従業員数(被保険者)
121人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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