- 法人番号
- 7250005007455
- 所在地
- 山口県 阿武郡阿武町 大字奈古2636番地
- 従業員
- 3名
- 企業スコア
- 38.2 / 100.0
代表
花田憲彦
確認日: 2025年12月5日
一般社団法人無角和種振興公社は、和牛4品種の中で最も希少な「無角和種」の保護と地域産業としての振興を目的として、山口県阿武町を拠点に活動しています。平成6年(1994年)に山口県、阿武萩の9市町村、農協、経済連が参画する第三セクター方式で設立され、種の存続と地域経済の活性化を使命としています。 同法人の主要な活動は、無角和種の繁殖から肥育までを一貫して行う生産体制の確立です。具体的には、繁殖センターを建設し、肥育牛舎を整備することで、地域内での持続可能な飼育システムを構築しています。人工授精による妊娠、西台牧場での放牧、母乳による子牛の育成、そして地元の牧草や稲わら、イネ発酵粗飼料などを活用した飼料自給率の向上に取り組むことで、牛の健康と肉質の向上を図っています。また、休耕田を利用した移動型放牧は、農地保全や獣害対策、地域景観の維持にも貢献しています。 流通・販売面では、無角和種の赤身肉としての価値を最大限に引き出すため、産直方式を推進しています。道の駅阿武町や萩しーまーとでの販売に加え、オンラインストアでの「噛む噛むハンバーグ」などの加工品販売、全国の赤身肉にこだわる料理人への提供を通じて、販路を拡大しています。さらに、肉牛の皮を無駄なく活用するため、シェラカップハンドルやCB缶カバーといった革製品の開発・販売も行い、新たな価値創造に挑戦しています。 同法人は、無角和種が持つ「和牛本来のうま味を感じる赤身肉」という個性を広く伝えるため、料理人や有識者との連携を深め、赤身肉の調理法や魅力を発信しています。高タンパク低カロリーでヘルシーな特性を強調し、アニマルウェルフェアに配慮した飼育環境の整備にも注力することで、持続可能な畜産の未来を追求しています。これらの取り組みを通じて、無角和種を「未来に残したい牛」として、その価値を国内外に発信し続けています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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