代表
山田真一
確認日: 2026年4月14日
有限会社水戸技術設計コンサルタントは、1990年の創業以来、主に官公庁を顧客として、測量、土木設計、調査、構造物クラック調査を主要事業として展開しています。同社の測量業務は多岐にわたり、公共測量として基準点測量、水準測量、地形測量、路線測量、河川測量、深浅測量、用地測量、確定測量、送電線測量、工事測量、各種台帳作成、区画整理、国土調査、三次元測量を提供しています。特に3Dレーザースキャナー測量を活用し、工場現況図面や建物立面図の作成、敷地現況調査(開発行為現況測量、建築計画事前現況測量、境界確定測量)を行い、作業時間の削減、ヒューマンエラーの防止、現場状態の正確な保存を実現しています。また、農地転用申請や法29条・法24条申請といった各種申請業務も手掛けています。土木設計では、道路設計、農業土木設計、災害復旧設計を提供し、地質調査としてスウェーデン式サウンディング試験も実施しています。 構造物クラック調査および外壁診断においては、先進技術を積極的に導入しています。ひび割れ調査には、NETIS登録技術である「KUMONOS」システムを使用し、離れた場所からひび割れの幅と形状を安全かつ正確に計測し、再現性の高い2D・3D CAD図面を自動作図します。これにより、足場や高所作業車が不要となり、危険個所に近づくことなく、時間、手間、費用を大幅に削減しながら効率的な調査を可能にしています。外壁赤外線調査では、「THEROM DELTA」システムを活用し、赤外線サーモグラフィで外壁の浮きや剥離といった肉眼では見えない劣化状態を温度差として検出し、デジタル解析によって正確かつ迅速な診断を行います。これは特殊建築物定期報告調査にも対応しており、従来の打診法に比べてコスト削減、工期短縮、安全性の向上を実現しています。 同社は「今を未来につたえたい」という理念のもと、既存の構造物等の性能維持と長寿命化を重視し、定期的な点検を通じて適正な補修計画と施工を提案することで、安全安心の確保とライフサイクルコストの削減に貢献しています。その技術力は国内に留まらず、JICAの中小企業海外展開支援事業の一環として、タイ王国における橋梁維持管理手法の普及・実証事業に参画し、KUMONOSを用いたひび割れ計測技術を移転するなど、国際的な実績も有しています。顧客は官公庁のほか、工場建物を所有する企業や建築物所有者など多岐にわたります。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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