代表
吉井委代
確認日: 2026年4月15日
株式会社益久染織研究所は、自然栽培綿100%にこだわったものづくりを軸に、日常をやさしく彩る製品の企画・製造・販売を手掛ける企業です。同社の主要事業は、自社ブランド製品の企画・製造・販売、卸販売、OEM・オリジナル商品の企画・開発・提案、ワークショップの企画・運営、そして織り機の販売に及びます。取り扱い製品は、タオル、ふきん、シーツ、洋服、ストール、靴下、ベビー用品、オーダーカーテン、オーダー布団、糸、布、布ナプキンなど多岐にわたります。 同社のものづくりの根底には「余計な手を加えない」という哲学があり、農薬や肥料に頼らず耕された中国山東省の自社綿花畑で、24節気に基づく伝統的な農法と手作業で綿を栽培しています。裏作にニンニクを植えるなど、自然の力を活かした虫除けも行っています。収穫された綿は、日本独自の和製紡績機「ガラ紡」や「手紡ぎ」によってゆっくりと時間をかけて糸へと紡がれます。ガラ紡は明治時代に臥雲辰致によって発明された機械で、現代の紡績機の約100分の1の速度で紡ぐことで、手紡ぎに近い自然な風合いと柔らかさを生み出します。染色の工程では、中国で古くから漢方薬として使われてきた薬草や柿渋、藍などの天然染料と、発がん性物質を含まないアゾフリー染料などの環境に配慮した化学染料を製品や用途に応じて使い分けています。織りや縫製、裁断、糸切れ補修といった全ての工程において、熟練の職人による手仕事の技術と手間を惜しまず、自然素材の持つ力を最大限に活かした製品づくりを徹底しています。 同社は、自然の循環を意識し、一つ一つを大切に使い、最終的に土に還ることのできる持続可能な製品を提供することを使命としています。製品の「揺らぎ」を美しさと捉え、均一さよりも自然の風合いを重視する姿勢が強みです。これらの製品は、直営店である法隆寺本店、ネットストア、カタログ通販、そして全国の厳選された取扱店舗を通じて、肌に優しい自然素材を求める一般消費者や、環境意識の高い顧客層、冷え性対策を求める人々、マタニティ・ベビー用品を求める親などに届けられています。また、卸販売やOEMを通じて、企業顧客への提供も行い、幅広いニーズに応えています。
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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