代表取締役
堀雅人
確認日: 2023年3月31日
日本プスネス株式会社は、船舶用甲板機械の製造を主軸とする企業です。2024年4月に株式会社瀬戸﨑鐵工所と統合合併し、創業88年の歴史を持つ確かな技術力と、グローバルな営業ネットワークを融合させました。同社は舶用ウインドラス、ウインチの生産量で日本一を誇り、5万DWT以上の大型船向け甲板機械において国内マーケットシェア50%を占め、約3500隻への納入実績を有しています。主要製品は、沖合での停泊時にアンカーの上げ下げを行う「ウインドラス」と、岸壁での係留時に係船索の繰り出し・巻き込み・保持を行う「ムアリングウインチ」です。これらの甲板機械は、全長200mから400mに達する巨大な一般商船(バラ積み船、タンカー、コンテナ船など)に搭載されており、特に中・大型船向けを得意としています。また、一般商船向けで培った技術を応用し、浚渫船やクレーン船向けの各種ウインチ、海底油田開発などに用いられる浮体式海洋構造物向けの係留装置も製造しています。 製品の駆動方式には、高圧式油圧システムを採用し、コンパクト化と高度な制御を可能にした「油圧甲板機械」と、パワーエレクトロニクス技術の発展により普及が進む、静粛性に優れ環境リスクの低い「電動甲板機械」があります。設計においては、3500隻を超える実績で培われた経験を活かし、顧客の真の要求に応えることにこだわり、一台一台の製品にそのこだわりが実現されていることを確実にする品質保証体制を構築しています。製造工程では、製缶、機械加工、塗装、組立といった各段階で熟練の技術とノウハウが息づいており、ロボット溶接や五面加工機、ターニングなどの先進設備も導入しています。 アフターサービスにも注力しており、日本国内だけでなく世界中へ専門サービス員や提携会社サービス員を派遣し、訪船による診断、点検、修理、部品供給を行っています。海上という過酷な使用状況下での安全安心な航海を支えるため、トラブル発生時の迅速な対応に加え、予防保全にも力を入れています。北米、中南米、南米、アジア、オセアニア、中東、アフリカ、ヨーロッパなど広範な地域にサービスネットワークを展開し、顧客が安心して製品を利用できる体制を整えています。また、GHG排出量削減や自動航行化船の実現といった海運業界の新たな課題にも、顧客やグループ企業と連携して取り組む姿勢を示しています。
純利益
-2.4億円
総資産
20億円
ROE_単体
—% · 2023年3月
2期分(2018/03〜2023/03)
ROA_単体
-11.7% · 2023年3月
2期分(2018/03〜2023/03)
自己資本比率_単体
-31.11% · 2023年3月
2期分(2018/03〜2023/03)
従業員数(被保険者)
143人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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