代表
岡本直子
確認日: 2026年4月17日
合同会社RANAOSは、各種商品のプランニング、製造販売、卸売業を手掛ける企業です。同社の主要事業は、現代の小学生が抱えるランドセルの重さや荷物の多さといった課題を解決するために開発された布製ランドセル「NuLAND(ニューランド)」の企画、製造、販売です。代表の岡本直子氏が自身の息子の小学校入学時の経験から着想を得て、「ランドセルをもっと軽く、大容量に」という思いで「ラン軽プロジェクト」を立ち上げ、8000人以上の保護者や小学生へのヒアリングを通じてニーズを徹底的に分析し、製品開発に反映させました。 NuLANDは、軽く柔らかな布製でありながら、従来のランドセルが持つデザイン性を踏襲し、大容量かつ中身の出し入れがしやすいフルオープン機能(2WAYスタイル)が特徴です。特に、ファスナーで大きく開くことで「中がブラックホールになりがち」という保護者の声に応え、また立てたまま上部からも出し入れできるという小学生の意見を取り入れたことで、使い勝手の良さを追求しています。素材には、古着や生産残反を原料とした循環型リサイクルポリエステル生地「RENU®」や石川県産の「QUARTECH」を採用し、環境負荷の低減にも貢献。RENU®の公式パートナーとして、SDGsへの意識が高い次世代のランドセルとして注目されています。背中側は全面メッシュで通気性に優れ、暑い日でも快適に使用できるほか、小柄な子ども向けにはチェストベルトも追加販売するなど、ユーザーの声に基づいた改善を継続しています。 同社は、ランドセルを小学校卒業後も使えるよう、フラップが外れる2WAYデザインを提案し、用途としてもサステナブルな価値を提供しています。この革新的なコンセプトと機能性、デザイン性、環境配慮が高く評価され、「グッドデザイン賞2022」や「ACC2022デザイン部門シルバー賞」、「IAUD国際デザイン賞2023銀賞」など、数々の賞を受賞しています。また、テレビ、新聞、雑誌、Webメディアなど多数のメディアで紹介され、その認知度を高めています。対象顧客は、荷物の多さや重さに悩む小学生とその保護者、特にスペシャルニーズのあるお子様を持つ家庭にも口コミで広がり、就学前相談会などのイベントも開催し、多様なニーズに応えています。NuLANDは、単なる通学用バッグに留まらず、「決められた枠や固定概念にとらわれない」「選択肢はひとつだけじゃない」というメッセージを社会に発信し、多様性を認め合える未来の実現を目指しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、合同会社RANAOSの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る