- 法人番号
- 7340001009009
- 所在地
- 鹿児島県 いちき串木野市 浜ケ城11913番地1
- 従業員
- 127名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 63.3 / 100.0
代表取締役
西川治久
確認日: 2025年3月31日
西日本ベストパッカー株式会社は、鹿児島県に拠点を置くプリマハムグループの一員として、豚肉の処理加工から物流までを一貫して手掛ける企業です。同社の主要事業は、と畜解体・内臓処理、規格肉処理、アウトパック製品の製造販売、そして食肉の輸出に及びます。毎日の食卓に「特別」なひとときを提供することを基本コンセプトに掲げ、衛生度の高い施設と効率的なシステムを導入し、動物愛護にも配慮した事業運営を行っています。 と畜解体・内臓処理においては、プリマハムグループの農場から出荷された生体を搬入し、豚への過度なストレスを与えないよう円形追い込みシステムや誘導コンベアシステムを導入しています。また、国内での導入が少ない衛生的かつ効率的な湯剥ぎ方式を採用し、スチームトンネルや脱毛機、バーナーがけを通じて高い衛生レベルを維持しています。食肉衛生検査員による厳格な検査を経て、病気等の異常がない合格品のみを処理することで、安心・安全な食肉を生産しています。規格肉処理では、と畜解体後の枝肉を、人の手に触れることなくAIで自動分割を行う大分割装置機によりウデ・ロースバラ・モモへ三分割し、ナイフによる脱骨、スキンナーでの皮剥ぎ、得意先別の加工、そして小さな骨の除去(整形)を行います。整形後の部分肉は自動真空包装機で包装され、金属検出機を通り梱包・計量されます。同社はFSSC22000食品安全システム認証を取得しており、この第三者認証に裏付けされた管理体制のもとで、衛生管理と安全確保を徹底し、安全・安心な商品づくりを推進しています。 アウトパック事業では、主にプリマハムグループ自社生産豚の規格肉をスライス・盛り付け・MAP包装し、うす切り、生姜焼き、カツ、切り落とし、小間材などの製品として販売しています。これらの製品は国内市場だけでなく、ベトナム、香港、シンガポールへの輸出、さらにはふるさと納税を通じた地域貢献にも積極的に取り組んでいます。農場から最終製品に至るまで、自社グループで一元管理された「安全・安心の見える商品」を提供することが同社の大きな強みです。輸出事業においては、ベトナム、香港、シンガポールの3カ国について輸出認定施設としての認可を取得しており、スライス製品や一部内臓の輸出も行っています。一時的に豚熱ワクチン接種地域となった影響で輸出が停止されていますが、解除後の再開を計画しており、国際的な事業展開にも積極的です。 同社は「恵味の黒豚」「鹿児島もち豚」「さつま香潤豚」といった独自のブランド豚を取り扱っており、これらはプリマグループの肉質研究牧場での一貫生産や、お米や麦類、甘藷、ビタミンEを豊富に含む特別な飼料配合によって、肉質向上と旨味の引き出しに注力されています。これらの取り組みを通じて、高品質な豚肉製品を安定的に供給し、食肉加工業界において独自の地位を確立しています。
純利益
5,000万円
総資産
15億円
自己資本比率_単体
39.86% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
8.59% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
3.42% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
127人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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