代表
雜賀俊光
確認日: 2022年1月13日
株式会社九重雜賀は、和歌山県を拠点に、食酢、赤酢、日本酒、梅酒、柚酒、その他のリキュール、そして調味酢の製造・販売を手掛ける老舗の蔵元です。同社は「おすしの発祥の地」と称される和歌山で100年以上にわたり「お姫さんのお酢」として親しまれてきた「九重酢」をはじめ、多岐にわたる醸造製品を提供しています。特に、日本酒と食酢を共に醸す国内でも珍しい蔵元としての強みを持ち、その技術を活かした製品開発を行っています。 主要な事業内容として、まず食酢・調味酢部門では、山田錦の純米大吟醸の酒粕を3年以上熟成させ、純米酒と共に30石の大木桶で120日以上発酵・熟成させた「雑賀 吟醸赤酢」が国内外の高級寿司店で高く評価されています。この赤酢をベースにした「吟醸赤酢のすし酢」は、家庭で手軽に本格的な赤酢のすし飯を楽しめるよう開発され、国産原材料のみを使用し、保存料・着色料・化学調味料・エキス分無添加を徹底しています。また、「お手間とらせ酢」のような万能だし酢や、砂糖不使用の「海ぽん山ぽん」(すだち・有機レモン)、柚子の皮入り「柚子寿司召し酢」や「柚子ドレッシング」など、多様な調味酢を展開し、日本野菜ソムリエ協会主催「調味料選手権」で多数の最優秀賞・入賞実績を誇ります。 日本酒部門では、「雜賀孫市」や「雑賀」、「錦郷」といったブランドを展開し、酒米の最高峰とされる山田錦を精米歩合29%まで磨き上げた「雜賀孫市 純米大吟醸」や、伝統的な山廃仕込みの純米酒、そして杉樽で熟成させた樽酒など、幅広いラインナップを提供しています。特に「雜賀孫市 大吟醸【斗瓶取り】」は、自然の重みだけで滴り落ちる雫を集める希少な製法で造られる最高位酒です。リキュール部門では、日本酒をベースにした「雑賀 梅酒」「雑賀 柚酒」「雑賀 にごり梅」があり、これらも国際的な品評会で金賞やプラチナ賞を多数受賞しています。 同社の製品は、オンラインショップを通じて一般消費者へ直接販売されるほか、国内外の高級寿司店や飲食店などプロフェッショナルな顧客にも提供されています。品質へのこだわりは、多くの製品がコーシャ認証やヴィーガン認証を取得している点にも表れており、安心・安全かつ高品質な製品を求める顧客層に支持されています。長年の伝統と革新的な製品開発、そして国内外での高い評価が、同社の強固なビジネス基盤を形成しています。
従業員数(被保険者)
17人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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