- 法人番号
- 5010401119986
- 所在地
- 東京都 港区 台場2丁目3番1号トレードピアお台場14階
- 設立
- 従業員
- 23名
- 企業スコア
- 72.6 / 100.0
代表
湯川英明
確認日: 2026年4月15日
株式会社CO2資源化研究所は、「地球温暖化の防止」をミッションに掲げ、独自のバイオテクノロジー「UCDI®テクノロジー」を核として、二酸化炭素(CO2)を様々な資源へと転換する事業を展開しています。同社の基盤技術は、1976年に東京大学の兒玉名誉教授が発見した「UCDI®水素菌」を活用するもので、この特殊な水素菌は水素をエネルギー源とし、CO2を有機成分として増殖させる極めて高い潜在能力を持っています。同社はこの菌体を独自のバイオ技術で培養・触媒し、持続可能な社会の実現に貢献する多様な製品・サービスを創出しています。 主要なソリューションとして、「UCDI® PROTEIN」では畜産に依存しないサステナブルな動物性たんぱく質を提供し、特に水素菌に豊富なRuBisCoタンパク質が精神的・身体的健康に寄与する可能性を追求しています。「UCDI® FEED」は、世界の水産資源の枯渇問題に対応するため、水産養殖飼料の魚粉代替原料として開発され、農林水産省のプロジェクトにも参画しています。「UCDI® PLASTIC」は、脱石油100%の素材開発を目指し、CO2から乳酸やエタノールを生成する世界初の技術を応用し、ポリ乳酸やポリエチレンなどのプラスチック原料を提供します。コンビニエンスストアやスーパーマーケット向けの食品トレーへの応用を初期目標としています。さらに、「UCDI® FUEL」は、穀物由来に頼らない第三のサステナブル原料から燃料を製造する技術で、CO2からバイオジェット燃料の原料となるイソブタノールを生成する特許を取得しており、輸送燃料の脱石油化を目指しています。 同社の強みは、52℃という高温での培養が可能なUCDI®水素菌による汚染リスクの低減、約1時間という高速な増殖速度による産業化への適応性、そして「Growth Independent Bioprocess」による目的化学物質の効率的な生産技術にあります。また、既存の石油コンビナートの遊休設備を活用する「CO2バイオコンビナート®構想」により、設備投資コストと時間を大幅に削減できるビジネスモデルを提案しています。太陽石油、富士フイルム、コスモエネルギーホールディングスといった大手企業との共同研究や、農林水産省、カーボンリサイクルファンドからの研究助成採択、EY Innovative Startup 2022の受賞など、その技術力と将来性は高く評価されています。これらの事業を通じて、同社は地球温暖化対策、食糧問題の解決、脱石油社会の実現に貢献し、持続可能な未来を創造することを目指しています。
従業員数(被保険者)
23人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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