- 法人番号
- 3240005012716
- 所在地
- 広島県 広島市中区 基町4番41号
- 従業員
- 133名
- 企業スコア
- 50.0 / 100.0
公益財団法人広島市みどり生きもの協会は、広島市北部の山麓に位置する緑豊かな安佐動物公園の指定管理者として、その管理運営を担っています。同法人の活動は、動物を「生命の尊さを知る真の平和を得る方法」と捉え、教育、自然保護、レクリエーションの三つの柱を通じて、来園者に豊かな感性と自然への意識を育むことをミッションとしています。 教育活動としては、動物科学館を運営し、「動物の体と暮らし」をテーマに全身骨格標本や体験装置、図書コーナーなどを通じて楽しみながら学習できる場を提供しています。また、団体向けの「動物レクチャー」やビデオ上映、学校への骨格標本の貸し出しも行っています。幼児から大人までを対象とした「動物レクチャー・学習プログラム」や、小学校1~3年生向けの「親子動物教室」、小学校4~6年生向けの「サマースクール」、保育園・幼稚園児向けの「なかよし動物教室」などを開催し、動物への関心と愛情を育み、正しい動物の扱い方を教えています。さらに、「広島動物愛好会」の運営や「ASA ZOOボランティア」活動を通じて、動物や自然の理解者を増やし、動物の暮らしや不思議を伝える活動にも力を入れています。 自然保護活動においては、希少動物の種の保存に重点を置いており、飼育下繁殖を通じて多くの動物で日本有数の繁殖実績を誇ります。特に、国の特別天然記念物であるオオサンショウウオの繁殖には1979年に日本で初めて成功し、以来ほぼ毎年継続しており、この功績により日本動物園水族館協会から古賀賞を受賞しています。また、クロサイでは18頭の子どもを育て、他園への貸し出しを通じて繁殖を支援し、グラントシマウマの累代繁殖と群れ飼育技術でも古賀賞を受賞しています。チンパンジーの人工授精に世界で初めて成功するなど、先進的な繁殖研究も行っています。加えて、飼育動物や地域の野生動物の調査・研究(カエル、コウモリ、モグラ、ケープハイラックス、インドホシガメなど)に取り組み、その成果を市民に還元しています。傷ついたり弱ったりした野生動物の救護活動も重要な役割です。 レクリエーションの場としては、四季折々の自然が楽しめる広大な園内で、マルミミゾウ、アミメキリン、チーター、マレーバク、ニホンリス、ムササビ、ニホンモモンガ、アルマジロトカゲ、アヌビスヒヒ、フンボルトペンギンなど多種多様な動物を展示しています。1985年に開園した西園にはピクニック広場や散策路があり、2001年にリニューアルしたこども動物園「ぴーちくパーク」では動物とのふれあいを提供しています。来園者向けには、ベビーカー、車いす、コインロッカー、電動シニアカーの貸し出し、食堂「バクバク」や軽食喫茶「どんぐり」での飲食サービス、売店での物販なども提供し、快適な滞在をサポートしています。同協会は、これらの多岐にわたる活動を通じて、動物と人間が共生する社会の実現に貢献しています。
従業員数(被保険者)
133人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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