代表取締役
吉川友
確認日: 2026年4月17日
株式会社ミサキは、1978年9月6日の設立以来、建築・土木分野における特殊工事を専門とする企業です。同社は、構造物の安全性と耐久性を高めるための多岐にわたるサービスを提供しており、特に「あと施工アンカーシステムコンサルティング」を主要事業の一つとしています。金属系アンカー、接着系アンカー、その他特殊アンカーまで幅広く対応し、社団法人日本建築あと施工アンカー協会(JCAA)認定の第1種あと施工アンカー施工士や施工技術士が多数在籍することで、高い専門性と信頼性を確保しています。この専門知識を活かし、顧客のニーズに応じた最適なアンカーシステムを提案・施工しています。 また、「耐震補強工事」も同社の重要な事業であり、既存建築物の耐震構造を見直し、建築基準法によって定められた耐震基準に適するように補強工事を実施しています。具体的には、鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造建物の柱梁フレームにブレースを取り付ける「ブレス工法」や、既存建築物の壁厚さを増したり開口部に鉄筋コンクリート壁を増設したりする「コンクリート壁耐震工法」などを手掛け、建物の耐力と剛性を向上させています。耐震補強工のための事前の探査も行い、総合的なソリューションを提供しています。 さらに、「ダイヤモンドコア」技術を用いた穿孔工事では、ビルの配管用穿孔、ガードレール取付用穿孔、耐震強度診断用のテストピース採取など、コンクリート構造物に対して補修の必要がないきれいな穴を開けることを得意としています。28Φから600Φまでの幅広いサイズのダイヤモンドビットに対応し、電気、ガス、水道などの配管工事にも貢献しています。 「無公害破壊工法」では、ウォールソーやワイヤーソーといった特殊な切断技術を駆使し、低騒音、無振動、低粉塵で環境に配慮したコンクリート構造物の切断・撤去を実現しています。ウォールソーは水平・垂直の直線切断に優れ、擁壁の撤去や窓の新設、耐震工事用のスリット工事に適しています。ワイヤーソーは、鉄筋コンクリートの複雑な形状物や水中構造物、狭い場所、高所など、対象物に制限がなく、現場条件に合わせた機械配置が可能で、縦横・傾斜と自由に切断できる点が強みです。湿式工法と乾式工法を使い分けることで、多様な施工条件に対応しています。 その他、X線やレーダーによるコンクリート内部探査、ケミカルアンカーやデッキアンカーの施工、既設コンクリート穿孔・解体用機器・用品の開発・販売、電気工具の販売も手掛けています。同社は創業44年の歴史を持ち、京都エリアではあと施工アンカー業界のトップレベルの老舗企業として高い認知度と信頼を築いてきました。近年は事業承継を経て「第二創業期」を迎え、働き方改革やホワイト化計画を推進し、持続可能な企業運営を目指しています。2025年には北陸支店を開設し、事業エリアを拡大することで、より多くのお客様に迅速かつきめ細やかなサービスを提供しています。主要仕入先にはエイワイファスナー株式会社、サンコーテクノ株式会社などがあり、高品質な材料を調達しています。
従業員数(被保険者)
10人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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