代表者
代表取締役社長
前川聡
確認日: 2022年8月31日
事業概要
株式会社パリティ・イノベーションズは、情報通信研究機構(NICT)発のベンチャー企業として、次世代映像技術である空中映像・空中ディスプレイの研究開発を主軸に事業を展開しています。同社の主要事業は、光学素子の研究開発と空中ディスプレイ応用システムの開発です。世界で初めて、ただ置くだけで空中に映像を浮かび上がらせる新しい光学素子「パリティミラー®」の開発に成功しました。このパリティミラー®は、2面コーナーリフレクタアレイ(DCRA)構造を持ち、最新のナノテクノロジーを駆使して光線を細かく分割し、幾何光学的に集めて結像させることで、視察される距離や方向に関わらず空中に確定した位置に映像を映し出し、現実の物体のような存在感と臨場感を提供します。 同社は、パリティミラー®の量産化、大型化、およびそれを用いた応用システムの試作といった実用研究とシステム開発に注力しています。具体的な製品としては、空中タッチディスプレイモジュール「FTDM30」や、300mm角、380mm角の「パリティミラー®」を販売しています。特に「空中タッチディスプレイ “AIRIA”」は、パリティミラー®、液晶ディスプレイ、指位置センサーを一体化させ、何もない空中に現れる映像を指で直接操作できる画期的な装置です。これにより、非接触でのインタラクションが可能となり、衛生面や新しいユーザー体験が求められる様々な分野での応用が期待されます。 同社のビジネスモデルは、これらの光学部品やシステムの企画・開発・設計、および関連する産業財産権の取得・ライセンス事業、さらには製品販売を通じて収益を上げています。国内外の展示会や見本市に積極的に出展し、空中映像技術の応用と普及を促進するとともに、パリティミラー®を用いた応用システムの魅力を最大限に訴求しています。対象顧客は、医療、観光、イベント、エンターテイメント、産業機器など、幅広い分野の企業や公共機関が想定されます。数々のメディア掲載や「ものづくり日本大賞」優秀賞、「中小企業優秀新技術・新製品賞」優良賞、「新価値創造賞特別賞」など、多くの受賞実績が同社の高い技術力とイノベーション能力を裏付けています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-3,367万円
総資産
7,823万円
KPI
自己資本比率_単体
-80.96% · 2022年8月
8期分(2015/08〜2022/08)
ROE_単体
—% · 2022年8月
8期分(2015/08〜2022/08)
ROA_単体
-43.04% · 2022年8月
8期分(2015/08〜2022/08)
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
