代表
新垣若菜
確認日: 2026年4月17日
有限会社育陶園は、沖縄県覇市壺屋の地で340年以上の歴史を持つ壺屋焼の伝統を受け継ぎ、陶器・陶磁器製品の製造および小売り販売、陶芸教室等の各種カルチャー教室の経営を主軸とする窯元です。同社は、六代目陶主である高江洲忠氏の指導のもと、沖縄の豊かな土と手作りの釉薬にこだわり、一つ一つ職人の手によって「やちむん」を生み出しています。特に、下絵なしで柄を彫り込む高度な「線彫」技法、中でも熟練の職人のみが手がける「唐草線彫」を得意としています。また、五代目高江洲育男氏の型を受け継いだ、手のひらサイズから80cmに及ぶ大型のシーサー製造も強みであり、その型起こし技術を活かしたオブジェ制作にも挑戦しています。 同社は「壺屋の景色をつなぐ」をビジョンに掲げ、単なる陶器販売に留まらず、壺屋やちむん通りに本店、Kamany、guma guwa、Etha、nan*ne、壺屋のいりぐちといった6つの直営店舗を展開し、多様な顧客層に製品を提供しています。nan*neでは沖縄そばの提供も行い、食と器の風景を提案しています。さらに、「壺屋焼やちむん道場」では、シーサー作り、ロクロ、絵付け、手びねりなどの陶芸体験や教室を提供し、地域住民や観光客にものづくりの楽しさを伝えています。ワークショップや工房見学、壺屋散策といった体験型コンテンツも充実させ、壺屋の文化と魅力を多角的に発信しています。 製造体制においては、「個」ではなく「チーム」としてものづくりに取り組む県内最大規模の工房を運営し、技術と情報を共有することで安定した生産体制を確立。100単位の記念品や飲食店向けの大量注文にも対応可能です。品質向上と職人の雇用環境改善を目指し、「買いやすい商品」から「特別な逸品」まで、価格帯に応じた多様な製品を提供しています。経済産業省や沖縄県の各種補助金採択実績、ミラノサローネへの出展経験など、伝統を守りつつも革新を追求する姿勢が評価されています。地域活動にも積極的に参加し、壺屋の景観保全や活性化にも貢献しており、沖縄の伝統工芸を未来へと繋ぐ役割を担っています。
従業員数(被保険者)
46人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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