- 法人番号
- 8010001167251
- 所在地
- 東京都 墨田区 江東橋2丁目19番7号
- 設立
- 従業員
- 33名
- 決算月
- 8月
- 企業スコア
- 68.0 / 100.0
代表者
代表取締役
沼真吾
確認日: 2025年8月31日
事業概要
フォレストエナジー株式会社は、木質資源が豊富な中山間地域を中心に、地域循環型の木質エネルギー事業を展開しています。同社は、フィンランドVolter Oy製の小型バイオマス熱電併給設備(CHP)「Volter 40/50」およびドイツHeizomat GmbH製のチップボイラー「RHK-AKシリーズ」の日本における輸入販売代理店として、これらの先進的な木質バイオマスエネルギーソリューションを提供しています。Volter CHPは、乾燥した切削ウッドチップを燃料に、ガス化による生成ガスで発電と熱供給を同時に行うコンパクトで自動化されたシステムであり、年間7,800時間の安定稼働が可能です。Heizomatチップボイラーは、低品質の木材チップや廃木材も燃料として利用でき、産業、農業、ホテル業界、地域暖房など幅広い分野で採用されています。 同社の事業は、これらの機器の販売に留まらず、木質バイオマス発電所の開発、建設、運営も手掛けています。連結子会社である津和野フォレストエナジー合同会社では、Volter 40を12台導入した480kWのCHP型発電所を運営し、地域の間伐材を燃料に電気と熱を供給し、熱はウッドチップの乾燥に再利用する地域循環モデルを確立しています。また、関係会社として遠州フォレストエナジー合同会社やユナイテッドリニューアブルエナジー株式会社を通じて、大規模な木質バイオマス発電所の運営にも参画し、国産材100%利用や未利用材の活用を推進しています。 さらに、同社は群馬県渋川市に「渋川バイオマス研究所」を設置し、廃校となった小学校を拠点に、Volter 40とイチゴハウス設備を組み合わせた実践的な研究開発を行っています。ここでは、地域の間伐材を活用して電気と熱を製造し、熱を農業に利用することで、持続可能な地域づくりと雇用創出に貢献しています。同社の強みは、分散型電源としての小型バイオマス発電の普及を通じて、年間を通じて24時間安定稼働する自然エネルギーの拡大に貢献し、蓄電池との組み合わせによる非常用電源としてのレジリエンス対応も可能にしている点です。地域資源の有効活用と森林整備、林業活性化に貢献するビジネスモデルを構築し、脱炭素社会の実現を目指しています。
提供サービス
小型木質バイオマス熱電併給設備
キーワード
決算ハイライト
純利益
-5.9億円
総資産
20億円
KPI
ROE_単体
—% · 2025年8月
10期分(2017/03〜2025/08)
自己資本比率_単体
-2.96% · 2025年8月
10期分(2017/03〜2025/08)
ROA_単体
-30.15% · 2025年8月
10期分(2017/03〜2025/08)
従業員数(被保険者)
33人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)
