公益財団法人道央農業振興公社は、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、JA道央の出資により、道央地域の農業・農村の持続的発展と農業の多面的機能の発揮に寄与することを目的に、平成17年5月に設立され、平成25年に公益財団法人へ移行しました。同法人は、札幌市に隣接する広大な農地で展開される水稲、畑作、野菜、酪農など多様な農業を支えるため、多岐にわたる事業を展開しています。主要な活動として、「地域農業を支える多様な担い手の育成」を掲げ、農業経験ゼロの新規就農希望者(概ね40歳以下)を対象とした3年間の新規就農研修や、JA道央の正組合員の子弟である農業後継者(概ね35歳未満)向けのニューファーマー育成研修を実施しています。これらの研修では、公社のトレーニング農場での基礎技術習得から、先進農家での実践的な栽培技術、機械操作、経営ノウハウまでを指導し、就農後の営農計画策定や関係機関との連携によるサポートも行っています。また、認定農業者やその志望者を対象とした「道央農業塾」を通じて、経営能力向上と地域リーダーの養成にも注力しています。さらに、同法人は「農用地の利用調整事業」として、農用地の売買や賃貸借に関する相談対応、人・農地プランの実現支援、農用地の有効利用推進を行っています。「生産性向上と安全安心な農産物生産支援事業」では、新作物導入試験や栽培技術試験、肥料・農薬試験を通じて地域農業の発展を支援し、「農業労働力確保支援事業」ではJA道央の農作業パートあっせん業務を受託しています。加えて、恵庭市・千歳市の市営牧場運営管理を受託し、酪農家の軽労化と生産性向上を支援するほか、食農教育、農業体験の提供、農福連携の推進、農業経営の法人化や経営継承に関する相談・支援も行っています。地域ごとに「担い手支援センター」を設置し、ワンストップで多様なニーズに対応することで、道央地域の農業振興に貢献しています。
従業員数(被保険者)
22人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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