代表
石井絵梨子
確認日: 2026年4月18日
いちごホテルリート投資法人は、2015年11月30日に東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場したホテル特化型リートです。同社は、親会社であるいちご株式会社が培ってきた「心築」を軸としたビジネスモデルを最大限に活用し、ホテル用不動産等への投資を通じて投資主価値の最大化を目指しています。具体的には、社会生活に不可欠なインフラであり高い付加価値を持つホテル用不動産等に重点的に投資し、安定性と成長性の両面を追求した中長期的な運用を行っています。特に、インバウンド旅行者の増加に着目しつつも、当面は需要の安定性や景気下降局面における収益への影響を考慮し、宿泊主体・特化型ホテルに優先的に投資しています。将来的には、ポートフォリオの安定運用が可能となったタイミングで、より成長性を追求することが可能なリゾートホテルやフルサービスホテルの取得も視野に入れています。 同社の強みは、いちごグループの強力なソーシング力とサポート体制、そして不動産価値向上のノウハウや運用体制を最大限に活用できる点にあります。効果的かつ戦略的なCAPEX(設備投資)を実施することで収益力の向上を図り、投資地域、ホテルタイプ、賃料契約形態等の観点から投資対象となるホテル用不動産等の分散を図り、収益の安定性と成長性を追求するポートフォリオを構築しています。2025年9月1日時点で、30物件、総客室数4,626室、取得価格合計731.0億円のポートフォリオを保有しています。また、2019年2月1日にはJ-REITとして初めて資産運用報酬を「完全成果報酬」へ移行し、投資主との利益一致を強化しています。 ESGへの取り組みも重視しており、建物の価値を活かす「心築」を通じて不動産の経済耐用年数を長期化し、環境負荷低減に貢献しています。GRESBリアルエステイト評価で「2 Star」および5年連続「Green Star」を獲得し、ESG情報開示の充実度を測る「GRESB開示評価」では3年連続で最上位の「Aレベル」評価を得ています。さらに、RE100への加盟や国連グローバル・コンパクトへの署名を通じて、事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指し、持続可能な社会の実現に貢献しています。災害時には自社開発システム「サスポート」を導入し、迅速な状況確認と情報共有を行うなど、安心・安全な管理体制を構築しています。
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