事業概要
一般社団法人諸塚村観光協会は、宮崎県諸塚村の豊かな自然と文化を活かした地域活性化を目的とする組織です。村の面積の9割が山林という特性を背景に、「林業立村」をスローガンに掲げ、山を守り、森林を創り、自然と共生しつつ森の恵みを受けながら「百彩の森づくり」を推進し、村の魅力を国内外に発信しています。同協会は、観光案内窓口としての広報活動や問い合わせ対応業務を通じて、諸塚村への誘客を促進。また、空き家をリノベーションしたゲストハウスやキャンプ場、そして「くぬぎの農家民宿」といった宿泊施設の管理運営を行い、訪問者に村の暮らしを体験する機会を提供しています。特に農家民宿では、親戚の家で過ごすような心温まる交流を重視し、季節に応じた農林業体験を提供しています。 主要な活動として、地域資源を活かした多岐にわたる体験ツーリズム事業を企画・運営しています。「冬のやま学校」での旬の原木しいたけ収穫とピザづくり体験、「森林体感エコツアー」での森づくり体験、さらには「大地の呼吸を感じる環境整備ワークショップ」のような環境保全に関する活動も展開。文化面では、国指定重要無形民俗文化財である「諸塚の神楽・夜神楽」の保存・継承にも深く関わり、その神秘的な魅力を伝える役割を担っています。毎年開催される「諸塚山山開き」や「九州玉入れ選手権大会」といったイベントの運営協力も行い、地域コミュニティの活性化に貢献。さらに、観光レストラン「どんこ亭」の管理運営や、村の特産品を扱う「もろっこはうす」やオンラインショップ「もろつかストア」を通じた地域産品の販売促進も手掛けています。情報発信においては、村の風景や活動を伝える通信誌「森の風の記憶」を定期的に発行し、諸塚村の魅力を継続的に発信。同協会は、都市住民と山村住民との心温まる交流を促進するエコツーリズムを推進し、諸塚村が持つ独自の自然、文化、そして人々の暮らしを深く体験できる機会を提供することで、持続可能な地域づくりを目指しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

