代表取締役社長
竹内秀行
確認日: 2026年4月14日
株式会社東京かねふくは、辛子明太子、たらこ、珍味、その他加工食品の製造・販売を主軸とする食品メーカーです。同社は、親会社である株式会社かねふくの東京営業所が分離独立して設立され、明太子事業を基幹としつつ、多角的な事業展開を行っています。 明太子事業においては、「原卵ありき」の理念のもと、厳選された天然のスケトウダラの卵を世界各地から調達し、その品質に徹底的にこだわっています。多くの明太子メーカーが塩漬け工程を外部委託する中、同社は原卵の調達から塩漬け、熟成、調味、製品化までを一貫して自社で管理する体制を確立。特に、明太子の「粒立ち」を決定づける塩漬け工程には長年の匠の技が活かされており、独自の二度漬け製法によって、はじけるような食感とコク深い味わいを実現しています。品質管理体制も徹底しており、博多工場およびめんたいパーク大洗工場は、食品の安全と品質を確保する国際規格であるSQF認証を国内の明太子メーカーで唯一取得しています。 同社は明太子を核とした商品開発にも注力し、明太マヨネーズやめんたいこドレッシングといった調味料事業、さらに明太子スティック、明太もつ鍋、明太クリームうどんなどの多様な加工食品を展開しています。これらの商品は、全国の主要量販店、百貨店、生活協同組合、中央卸売市場、伊藤忠商事株式会社などを主要販売先として、幅広い顧客層に提供されています。 また、明太子の魅力を直接消費者に伝えるための体験型施設「めんたいパーク」の運営にも携わっており、特に茨城県大洗町にある「めんたいパーク大洗」は同社の工場が併設されています。ここでは、工場見学を通じて明太子製造のこだわりを学び、フードコーナーで出来立ての明太子料理を味わい、直売店で新鮮な商品を直接購入できる機会を提供しています。 外食事業としては、明太もつ鍋をメイン料理とする九州料理店「ふく竹」を東京(築地本店、東京駅店)で展開し、明太子料理や九州の味覚を提供しています。さらに、日本食ブームを捉え、米国ロサンゼルスとタイ王国バンコクに海外拠点を設け、グローバル市場への展開も積極的に推進しています。これらの事業を通じて、同社は「安心・安全で美味しい商品」を提供し、辛子明太子のさらなる可能性を追求し続けています。
従業員数(被保険者)
251人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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