- 法人番号
- 1120001173708
- 所在地
- 大阪府 大阪市北区 鶴野町1番9号
- 設立
- 従業員
- 7名
- 企業スコア
- 56.3 / 100.0
代表
片山源治郎
確認日: 2025年11月20日
株式会社デジタルスタンダードは、「世界」と「世代」をつなぐ技術を標榜し、AIを活用した画像解析技術を基盤に、アプリ制作、AR開発、プロジェクションマッピングを事業領域とする企業です。特に、医療・ヘルスケア分野における身体動作解析および認知機能評価アプリの開発・提供に強みを持っています。 同社の主要製品の一つである「TDPT (Three D Pose Tracker)」は、iPhone版およびWindows版が提供されるリアルタイム3Dモーションキャプチャシステムです。自社開発の画像認識AI(ディープラーニング)技術により、通常のカメラ映像や動画データから全身24点の3次元座標をリアルタイムで検出し、アバターのボーン角度を操作することで、トラッカーなどを体に装着することなくフルボディトラッキングを可能にします。この技術は、Vtuber活動やメタバース内での全身を使った表現に広く利用されており、開発者向けにはUnity SDKも提供され、Windows PC上でTDPTシステムを組み込んだアプリケーション開発が可能です。SDKは開発者ごとの買い切り型永続ライセンスで、商用利用も認められています。 医療・ヘルスケア分野では、AI歩行解析アプリ「Gait Analyzer Insight (G-AI)」を名古屋市立大学と共同開発し、円歩行の映像からAIが歩行を解析するサービスを提供しています。また、研究用AI歩行解析アプリ「TDPT-GT (TDPT for Gait Test)」は、病的な歩行の判別、術後脊椎アライメント予後予測、特発性正常圧水頭症(iNPH)やパーキンソン病患者の歩行中の上下肢運動のゆらぎ解析などに活用され、その研究成果は多数の論文掲載や学会発表を通じて高く評価されています。さらに、高齢者のフレイルや歩行の特徴、認知機能との関連を評価する「Hacaro iTUG」や、iNPH患者の前頭葉機能評価に用いられる認知機能テストアプリ「StroopTest」も提供しています。これらのアプリは、高価で持ち運びが難しい専門機器の制限を克服し、スマートフォン(iPhone)の高精度慣性センサーを活用することで、臨床研究や診療に実用的なデータ取得を可能にするという強みを持っています。 同社は、これらの革新的な技術と製品を通じて、医療機関、研究機関、大学、そして一般の高齢者やVtuber、メタバース利用者、開発者といった幅広い顧客層に対し、身体機能や認知機能の評価、エンターテイメント分野での新たな表現手法を提供しています。多数の共同研究、論文掲載、学会発表、学術研究優秀賞受賞といった実績は、特に医療・ヘルスケア分野におけるAIを活用した身体動作解析のパイオニアとしての同社の確固たる地位を示しています。ビジネスモデルとしては、アプリのダウンロード販売(一部買い切り課金)、開発者向けSDKのライセンス販売、および新規開発案件やカスタマイズの受託開発を展開しています。
従業員数(被保険者)
7人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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