- 法人番号
- 5021001009767
- 所在地
- 神奈川県 鎌倉市 常盤116番地-1
- 設立
- 従業員
- 3名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 67.9 / 100.0
代表取締役
高橋直也
確認日: 2015年12月31日
株式会社ジーンケア研究所は、2000年12月の創業以来、がんや炎症分野に特化した革新的な創薬の研究開発を推進するバイオベンチャー企業です。同社は、細胞質内で標的mRNAを特異的に分解し、標的タンパク質の合成を妨げる短鎖核酸であるsiRNA医薬の開発に注力しています。特に、ゲノム修復に働くDNAヘリカーゼ群ががん細胞に対して優れた分子標的であることを見出し、がん細胞の増殖スピードが速いために簡素化されたDNA修復チェック機能を逆手に取り、正常細胞に影響を与えずにがん細胞のみを細胞分裂死(Mitotic death)へと誘導するRecQL1-siRNA製剤の研究開発を進めています。この核酸医薬をがん細胞に効率的に届けるためのDDS(薬物送達システム)の開発にも力を入れており、特に腹水が溜まるような腹膜播種がんを対象とした腹腔内への局所投与という画期的な方法を開発しています。これにより、薬が全身に回らず腹膜内のがん細胞に高濃度で長時間作用し、副作用を抑えつつ高い治療効果が期待されます。最初の標的疾患は、既存の抗がん剤が効きにくくなった再発性卵巣がんや、初めから抗がん剤が効かないタイプのがん患者であり、新たな治療選択肢を提供することを目指しています。また、AMED支援事業としてDDSを必要としない次世代のコンジュゲートsiRNAの研究開発にも取り組むほか、ドラッグ・リポジショニングの手法を用いてC型慢性肝炎における肝機能改善剤の開発も行っています。同社のビジネスモデルは、基礎研究から前臨床、そして臨床試験(フェーズ1、2、3)へと進め、最終的には製薬企業との共同事業やライセンス導出を通じて実用化を目指すものです。米国Alnylam社からRNAi基本特許の独占的実施許諾権を早期に取得しており、実用化への道を着実に歩んでいます。国立がん研究センター中央病院の『医療系ベンチャー相談』の第1号に採択されるなど、その革新性と社会貢献性が高く評価されています。
売上高
3,100万円
純利益
8,200万円
総資産
7,000万円
ROE_単体
—% · 2015年12月
1期分(2015/12〜2015/12)
ROA_単体
117.14% · 2015年12月
1期分(2015/12〜2015/12)
自己資本比率_単体
-397.14% · 2015年12月
1期分(2015/12〜2015/12)
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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