代表取締役
笠井英毅
確認日: 2021年6月13日
正和製菓株式会社は、1959年8月の創業以来、50年以上にわたり菓子・食品の製造販売を手掛ける企業です。同社の主要事業は、チョコレート、焼き菓子、ゼリー、ドリンクを中心とした大手菓子メーカーからのOEM(Original Equipment Manufacturing)生産に特化しており、他社ブランドの製品製造を通じて、委託側のコスト削減や在庫リスク低減に貢献し、自社の技術力と生産量を向上させるビジネスモデルを確立しています。 同社が取り扱う品目は多岐にわたり、焼き菓子ではマドレーヌ、リングケーキ、パウンドケーキ、フィナンシェ、バウムクーヘン、ハートケーキ、クグロフ、その他カップケーキなどを製造。ゼリー・カップ飲料においては、酸性・中性ドリンクに果肉やゼリーなどの固形物を充填する技術を持ち、常温で120日間の賞味期限設定が可能な製品も提供しています。さらに、パイやチョコレートの製造も手掛けており、お客様の多様なニーズに応えています。 同社の最大の強みは、長年にわたるOEM事業で培われた国内屈指の技術力と厳格な品質管理ノウハウです。製品の種類ごとに専任の開発担当者が在籍し、お客様のアイデアやコンセプトを味、見た目、フレーバー、食感など多角的なアプローチで具現化する開発力を有しています。レシピ提供だけでなく、企画段階から深く関与し、最適な生産体制を構築します。品質管理においては、FSSC22000およびISO9000認証を取得しており、専門部署が原料の仕込みから発送まで複数回にわたる厳密な検査を実施し、お客様のブランド価値を守ることに注力しています。また、焼き菓子、ゼリー・カップ飲料、チョコレート・パイそれぞれに専用工場と設備を設け、製品の特性に応じた最適な品質・安全管理を徹底しています。 創業当初は学校給食向けのパン製造からスタートしましたが、1968年の井村屋製菓との焼菓子製造提携を機にOEM事業を本格化。その後、冷菓・ゼリー、カップ飲料へと製造品目を拡大したのは、通年で工場を安定稼働させ、従業員の雇用を守るという強い想いがあったからです。同社は、有名企業のOEMを多数手掛け、品質基準の厳しい案件にも対応することで、その技術と信頼を築き上げてきました。現在は「モノづくり」に集中し、ノウハウを蓄積する戦略をとっていますが、将来的には自社ブランドへの挑戦も視野に入れ、「食」をテーマに新たな可能性を追求していく姿勢を示しています。大手菓子メーカーや食品メーカーを主要顧客とし、その挑戦を後押しするパートナーとして、高品質な製品を提供し続けています。
純利益
2.2億円
総資産
63億円
ROE_単体
10.07% · 2021年6月
2期分(2015/06〜2021/06)
ROA_単体
3.44% · 2021年6月
2期分(2015/06〜2021/06)
自己資本比率_単体
34.19% · 2021年6月
2期分(2015/06〜2021/06)
従業員数(被保険者)
220人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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