代表取締役社長
竹内裕喜
確認日: 2025年3月31日
神星工業株式会社は1957年の創業以来、コイル巻線事業を起点に、1985年には電子事業、1999年にはアセンブリ生産へと事業領域を拡大してきた自動車電装部品のアセンブリメーカーです。同社は、自動車の走行や快適な車室空間に不可欠な多種多様な電装品を生産しており、メーカーや車種に応じて常時数千種類もの製品を手掛けています。主要製品には、自動車の電力安定供給を担うオルタネータ、ハイブリッド車や電気自動車の電力制御を行うインバーター(パワーコントロールユニット)、エンジン始動用のスタータモータ、エンジン冷却ファンやカーエアコンの風量を制御する各種コントロールユニット、産業機器向けのDCモータ、ハイブリッド車向けエアコンコンプレッサーを制御するA/Cインバータ、HIDランプ点灯用電子バラストなどがあります。 同社の強みは、部品加工から製品組付までの一貫生産体制と、多品種中少量生産における世界トップクラスの品質およびローコスト生産技術の追求にあります。特に、回転機やPCU(インバータ)の加工技術をコアコンピタンスと位置づけ、巻線、接合、締結、検査といった幅広い加工技術を深化させています。生産技術部門では、ロボットや視覚装置を活用した生産ラインの構築・改善、デンソーからの製品移管における最適な生産方法の検討、そして協働ロボットの導入など、常に一歩先を行く技術革新に挑戦しています。製造部門は7千品番もの製品に対応し、月産24万台の量産品から数年に1台の受注品まで製造を可能にする現場力を有しています。品質保証部門は「後工程はお客様」の信念のもと、性能検査と外観検査を徹底し、不良品を社外に出さない厳格な品質管理を実践しています。 事業企画部門は、資材調達、製品販売、社内管理、経営企画を三位一体で担い、(株)デンソーをはじめとする顧客や協力会社との折衝を通じて、自動車の電動化製品など将来の柱となる製品開発にも貢献しています。物流管理部門はトヨタ生産システムを導入し、効率的かつ安全な工場物流と輸送を実現。工機部門は設備の保全と改善を通じて、生産効率の向上と作業環境の最適化を支援しています。同社は、大きく変革が進む自動車市場において、内燃機領域と電動領域の両面で社会貢献を続け、持続可能なモビリティ社会の実現に貢献することを目指しています。タイに製造拠点を持ち、グローバルな事業展開も視野に入れています。
純利益
3.4億円
総資産
103億円
ROE_単体
9.88% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
33.7% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
3.33% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
519人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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