沼津米穀卸株式会社は、昭和24年の設立以来、静岡県の沼津・御殿場地区を中心とした県東部地域の消費者の皆様へ、主食であるお米の安定供給に尽力してきました。同社は、時代の変化とともに流通形態が米穀店からスーパー・量販店へと移行する中で、常に顧客ニーズに応えるべく事業を展開しています。食生活の変化や人口減少によるお米の消費量減少という課題に直面しながらも、日本の素晴らしいお米を販売店を通じて食卓に届けることを使命としています。 同社の最大の強みは、徹底した「安全・安心」へのこだわりです。原材料の調達から受入、製造、出荷、流通に至るまで、製品の安全性を確保するため、AIBフードセーフティシステムを基盤とした厳格な品質管理体制を構築しています。2013年には食品安全マネジメントシステムの国際規格「FSSC22000」を取得し、科学的根拠に基づいたシステム運用を実践。最新の検査機器を駆使した品質チェックに加え、ガラス選別機、金属検出装置、ロータリーシフターなどの異物除去装置を導入し、製品への異物混入を徹底的に防いでいます。また、生産履歴管理システムを強化し、トレーサビリティを確保することで、いつ、どの製品にどの原材料が使用され、どのルートで顧客に届けられたかを一元的に管理しています。包装機には印字検査器を設置し、印字漏れや欠け、だぶりを未然に防ぐことで、最終製品の品質保証にも努めています。 環境への取り組みも積極的に行っており、米袋の耳部分を縮小するECO包装の導入によりCO2排出量の削減に貢献。無洗米の普及を通じて、下水処理に必要なエネルギーの削減、水質汚染の予防、節水にも寄与しています。さらに、共存の森ネットワークへの参加を通じて、人と自然の共存を基本とした社会づくりにも貢献しています。同社は、一般精米、無洗米、新米、玄米、もち米、お赤飯、発芽玄米など幅広い種類のお米を取り扱い、特別栽培米の提供も行っています。これらの事業活動を通じて、日本の食卓の原点である「お米」を大切にし、高品質で安全な製品を提供し続けることで、地域社会の食生活を支えています。
従業員数(被保険者)
12人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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