代表取締役社長
丹波優
確認日: 2026年4月15日
株式会社サキコーポレーションは、1994年の創業以来、「新しい価値の創造への挑戦」を経営理念に掲げ、電子モジュール自動検査装置のリーディングカンパニーとして、実装基板自動外観検査装置およびX線自動検査装置の開発・製造・販売を一貫して手掛けています。同社は、電子基板やパワー半導体を中心に、これらの製造工程において目視検査に代わる高精度な自動品質検査ソリューションを提供しており、製品の良品・不良品を自動判定することで、不良品を作り出さない「ゼロディフェクト」の実現に貢献しています。 主要製品としては、3Dはんだ印刷自動検査装置(3D-SPI)、3D自動外観検査装置(3D-AOI)、3D-CT X線自動検査装置(3D-CT AXI)、2D下面検査装置(BottomSide-AOI)、IGBT&パワーモジュールX線自動検査装置(Power Module AXI)など多岐にわたるラインアップを展開。これらの装置は、独自の高速検査技術と基板全面の鮮明な3次元画像取得技術を核としており、微細化・複雑化する半導体パッケージ工程におけるマイクロバンプやTSV(TGV)などの不良を高精度に検出します。 近年では、AI検査ソリューションにも注力し、AI判定によるオペレーターの再判定負担軽減や、AI OCRによる文字の自動検出・認識、AIアルゴリズム検査による印字ずれやフォント変更に影響されない検査を実現し、検査の高速化、精度向上、スキルレス化を推進しています。また、各工程の検査装置と生産ライン全体の生産性を管理する自動化システムソフトウェアを統合したトータルソリューションを提供し、検査機とはんだ印刷機・マウンターを連携させるM2M機能を通じてSMTライン全体の品質向上とスマートファクトリーのエネルギー効率最適化を支援。さらに、オンサイトアップグレードが可能な拡張性に優れた検査機を提供することで、将来の技術革新や検査環境の変化にも柔軟に対応できる強みを持っています。 同社の製品は、スマートフォン、パソコン、通信基地局、データサーバーといった電子機器から、自動車、飛行機、EVなど、電気を使用するあらゆるものの心臓部である電子モジュールの品質を支え、社会インフラの品質を守り、持続可能な社会の実現に貢献しています。日本国内に加えて、アジア、ヨーロッパ、アメリカに拠点を持ち、全世界対応のタイムリーなサポート体制を構築しており、累計12,000台以上の画像検査装置を世界中の製造現場に出荷し、24時間365日稼働しています。2026年にはAIソリューションが「NPI Award(ソフトウェア部門)」を受賞するなど、その技術力は高く評価されています。
従業員数(被保険者)
156人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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