代表取締役
森常英
確認日: 2023年3月31日
森常株式会社は、繊維製品の企画設計から、生地および糸の加工・販売までを一貫して手掛ける繊維メーカーです。同社は、顧客の多様なニーズに応じた製品の企画・開発、共同開発を強みとしており、自動車関連製品、インテリア、ファッション雑貨、アパレル、スポーツウェア、メディカル、産業資材、生活雑貨など幅広い用途に対応しています。特に、高耐久性が求められる自動車分野では、トヨタ自動車東日本との共同開発による世界初のアセトアルデヒド低減基布や、カイハラデニムとの共同開発によるカーシート用デニム生地がトヨタや日産の限定車に採用されるなど、豊富な実績を有しています。 生地の加工・販売においては、自社での開発・製造から販売までを行い、糸の段階からの開発・製造にも対応することで、デザインや機能の選択肢を広げ、顧客の手間を最小限に抑えることを可能にしています。糸の加工・販売では、年間2,000トン以上の合成繊維を加工し、10万色以上の染色実績を持つ日本トップクラスの先染め工場として、染色糸、各種機能糸、カバーリング糸、DDW加工糸、撚糸、仮撚り糸など多岐にわたる加工を提供しています。撥水、減量、吸水・速乾、静電防止、耐光、抗菌・防臭、柔軟・ストレッチといった特殊加工技術も有し、Dysonやトヨタ自動車など国内外の主要企業を顧客に持ちます。同社は、既存技術に留まらず、QUARTECHのような環境に配慮した新繊維素材の開発にも注力し、持続可能な社会の実現に向けたSDGsへの取り組みも推進しています。 創業以来、糸の染色工場からスタートし、時代のニーズに合わせて事業を拡大。新工場建設により生地製造にも対応するなど、ものづくり企業への変革を進めています。石川県かほく市を拠点に北陸地域の企業と連携し、国内の繊維産業を支えつつ、海外顧客との取引も増やし、グローバルな展開を目指しています。企画から製造までの一貫した生産体制と、物性の強い高機能素材の開発力、そして短納期にも柔軟に対応できる地域密着型の強みを活かし、多様な産業分野における繊維の可能性を追求しています。
純利益
2,090万円
総資産
5.5億円
ROE_単体
11.73% · 2023年3月
1期分(2023/03〜2023/03)
ROA_単体
3.79% · 2023年3月
1期分(2023/03〜2023/03)
自己資本比率_単体
32.33% · 2023年3月
1期分(2023/03〜2023/03)
従業員数(被保険者)
54人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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