代表
田中誠
確認日: 2026年4月17日
株式会社田中制震構造研究所は、一般建設業としてコンクリート構造や鉄骨構造を含む幅広い建設事業を手掛ける傍ら、特に地震対策技術に特化した事業を展開しています。同社の主要事業は、世界初の「3D-制振装置」の開発、製作、設置、メンテナンス、そして耐震診断・耐震補強工事です。 「3D-制振装置」は、直下地震によるタテ・ヨコ・斜めといったあらゆる方向からの揺れを同時に大幅に低減する画期的な技術であり、2件の特許を取得しています。この装置は、高性能でありながら最短3日での設置が可能で、既存建物への後付けも容易、かつ他社の制振装置と比較して設置費用が約1/10以下と低価格で提供される点が大きな強みです。電源不要で小型軽量、パーツに分解して搬送できるため、狭い場所や屋上、床、地下基礎など様々な場所への設置に対応します。また、地震後の自己復帰機能や3〜5年程度の低ランニングコストも特徴です。同社は自社開発の振動減少予測システムソフトを用いて最適な設置数を算定し、自社工場で製造から設置、管理までを一貫して行うことで高品質なサービスを提供しています。この装置は、建物の揺れを減らすことで人命と建物を守るだけでなく、震度4以上で停止するエレベーターの閉じ込め被害を防止する効果も実証されており、マンションやビル、公共施設、工場など、新築・既存を問わず幅広い建物に導入されています。 耐震診断・耐震補強工事においては、30年以上の豊富な実績と経験に基づき、最適かつ経済的な補強策を提案しています。旧耐震基準の大型複合施設や大型鉄骨工場などへの補強工事実績があり、国から耐震補強工事に関する「安全プレート」を授与されるなど、その技術力と信頼性は高く評価されています。特に、旧耐震基準で耐震性の低い建物には、耐震改修工事と「3D-制振装置」の併用を推奨し、総合的な防災対策を提供しています。NEXCO高速道路の変電所や料金所への設置実績では、交通振動の大幅な減少効果も実証されており、地震対策だけでなく、日常的な振動問題の解決にも貢献しています。同社は、30年以上にわたる研究開発を通じて、直下地震から人命と建物を守るための最先端技術とサービスを提供し続けています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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