代表取締役社長
佐藤勝三
確認日: 2026年4月15日
株式会社マルカツ佐藤商店は、北海道根室を拠点に70年以上にわたり昆布一筋で事業を展開する海産物問屋です。同社は、北海道の豊かな自然が育んだ良質な昆布を、漁獲から製品化、そして顧客への提供まで一貫して手掛けています。主要な取扱商品は、根室産(貝殻島産)の柔らかく煮物に最適な棹前昆布、長さ10〜20mにも達しおでんや佃煮、昆布巻に幅広く使える長葉昆布、肉厚で昆布巻に最適な厚葉昆布、希少で強い粘りと甘みを持つ猫足昆布、そして香り高く濃厚な黄金色のだしがとれる羅臼昆布など多岐にわたります。 同社の製品づくりは、手間ひまを惜しまない丁寧な手作業が特徴です。漁師が長い棹を使い手ずから昆布をねじり取り、干し場では一本一本丁寧に天日で干し上げられます。その後、熟練の職人が色つや、厚み、幅、枯れや穴あきの有無、白粉の量といった細かな基準に基づき、人の目で厳しく選別します。荒れた部分をハサミで刈り落とし、苔を拭き取るなど細やかに整える作業も手作業で行われます。乾燥機や圧縮機、カッターといった現代の便利なツールも活用しつつ、昆布の状態を巧みにコントロールし、旨味を最大限に引き出しています。 製品は、江戸時代から北前船の積載効率を考慮して確立された伝統的な105cmの長さにカットされ、20kgごとの束にまとめられ、「キリン」と呼ばれる昆布プレッサーで圧縮後、等級を示す縄の色で結束されます。この伝統的な出荷形態は、現代の物流においても常道とされています。同社は、安全・安心・良質な製品を追求し、日本の食文化を支える昆布の魅力を全国の一般消費者や料理店、食品加工業者に提供しています。オンラインショップを通じて、家庭でも手軽に高品質な昆布を楽しめる機会を提供しており、昆布だし、煮物、佃煮、昆布巻、昆布水、刺身、サラダ、おつまみなど、多様な料理への活用を提案しています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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