代表取締役
竹村輝男
確認日: 2026年4月16日
株式会社高純度物質研究所は、1960年の創業以来、タンタルコンデンサ陽極素子の生産・開発を専門とするメーカーです。同社は、タンタルコンデンサにおいて最も重要な構成要素である電極「素子」の製造を手掛けており、粉体を特定の密度で成形・焼結する独自の特殊技術を強みとしています。特に、低密度かつ指定密度での粉体加工は高度な技術力を要します。同社の事業は、お客様が必要とする品質の陽極素子を製作するための「技術部門」、小型化・薄型化といった市場ニーズに応える新製法を開発する「開発部門」、そして納期と品質を両立させる「製造部門」からなる一貫生産体制によって支えられています。この体制のもと、材料の選定から粉末調製、成形、真空焼結、各種検査(中間検査、電気特性検査、外観選別検査、出荷検査)、梱包・出荷に至るまで、全ての工程を自社内で完結させています。また、同社は生産設備(粉体成形機、真空焼結炉)の設計・製作も自社で行うことで、あらゆるニーズに対応可能な焼結体(円柱、角柱、中空、リード付きなど、特定の表面積、気孔率、空孔分布を持つポーラス体)の作製を実現しています。主要な取引先は電子機器メーカーであり、同社のタンタルコンデンサ陽極素子は、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、カーナビ、DVDレコーダーなど、現代社会に不可欠な多岐にわたる電子機器に採用されています。タンタルが持つ優れた耐薬品性、耐熱性、高い誘電率といった特性を最大限に活かし、高品質な製品を提供することで、電子部品業界の発展に貢献しています。2004年にはISO14001、2012年にはISO9001認証を取得し、環境保全活動にも積極的に取り組むことで、持続可能な社会の実現にも貢献しています。
従業員数(被保険者)
53人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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