代表
北沢毅
確認日: 2026年4月15日
有限会社マルカメ果樹園は、長野県松川町に拠点を置く、80年以上の歴史を持つ果樹園です。約6000坪の広大な敷地で、りんご、梨、プルーン、桃など多種多様な果物を栽培しています。同社の最大の強みは、高原の寒暖差、豊富な日射量、清らかな水といった恵まれた自然環境を活かし、「樹上完熟」にこだわった高品質な果物作りです。これらの果物は、市場出荷をほとんど行わず、お客様に直接提供することで、もぎたての美味しさを届けています。 同社は、果物栽培に留まらず、多角的な事業展開を通じて「果樹園そのものを味わう」新しい農業・農村像を提案しています。主要事業の一つは、りんご狩りや梨狩りといったくだもの狩り体験です。来園者は手ぶらで気軽に訪れ、広々とした園内で完熟果実を収穫し、その場で味わうことができます。また、夜の果樹園をライトアップし、りんごの薪を使った本格的なBBQコースを提供する「APPLE BBQ」イベントも開催しており、非日常的な食体験を提供しています。 さらに、同社は「マルカメ醸造所」を立ち上げ、自社栽培のりんごを主原料としたクラフトシードルの醸造・販売を手掛けています。松川町産りんご100%にこだわり、シャンパンと同じ瓶内二次発酵製法を用いることで、きめ細やかな泡と果実感あふれる高品質なシードルを生み出しています。その品質は国際的なコンクール「フジ・シードルチャレンジ」や「JAPAN CIDER CUP」で数々の受賞歴を持つことからも証明されています。ラインナップは甘口、辛口、低アルコール甘口のシードルに加え、りんごとぶどうのシードルや桃スパークリングなど多岐にわたります。 加工品事業としては、りんごジュースや、砂糖不使用でりんご本来の甘さを凝縮した「もちっとりんご」などのドライフルーツも製造・販売しており、通年で楽しめる商品を提供しています。これらの商品は、園内の直売所や公式オンラインショップを通じて、全国の顧客に届けられています。2026年4月には、果樹園の中に位置する古民家を改装した1日1組限定の宿泊施設「りんご畑の宿 マルカメ古民家」をオープン予定であり、果樹園の暮らしをまるごと体験できる滞在型サービスも提供することで、顧客層の拡大と地域活性化に貢献しています。同社は、栽培から加工、販売、そして体験までを一貫して手掛ける6次産業化を推進し、高品質な果物とユニークな体験を通じて、顧客に笑顔と彩り豊かな日常を提供し続けています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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