- 法人番号
- 3290801000704
- 所在地
- 福岡県 北九州市戸畑区 大字中原字先の浜46番117
- 設立
- 従業員
- 83名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 71.0 / 100.0
代表取締役社長
水町豊
確認日: 2026年4月18日
北九州エル・エヌ・ジー株式会社は、九州電力株式会社と日本製鉄株式会社の共同出資により1974年に設立された、液化天然ガス(LNG)の受入、貯蔵、気化、送出、購入、販売を主たる事業とする企業です。同社は、海外(ロシア、インドネシア、オーストラリア、アフリカなど)から調達されたLNGを九州最大規模の多機能・高効率型LNG基地で受け入れ、貯蔵し、24時間365日体制で集中監視制御することで、エネルギーの安定供給に万全を期しています。 同社から出荷される天然ガスは、九州電力新小倉発電所や九州共同発電戸畑共同発電所での発電用燃料、日本製鉄九州製鉄所での圧延用加熱源として利用されるほか、西部ガスや九電ガスなどの都市ガス会社へ都市ガス原料としてパイプラインを通じて供給されています。また、パイプラインが整備されていない地域のお客さまに対しては、2002年よりタンクローリーによる液化天然ガスの供給・販売を、2003年からは国内初となる内航LNG船による供給・販売も展開し、遠方のお客さまへも効率的にLNGを届けています。さらに、環境負荷低減のニーズに応え、LNGを燃料とする大型石炭専用船やLNGバンカリング船への燃料供給(LNGバンカリング)も手掛けています。 加えて、LNGが持つ冷熱エネルギーを有効活用する事業も展開しており、1982年に大陽日酸株式会社(後に岩谷産業株式会社も出資参加)との共同出資で設立した九州冷熱株式会社を通じて、液化酸素、液化窒素、液化アルゴンといった産業ガスを製造しています。この冷熱利用プラントは、電力使用量を大幅に節減する省エネタイプであり、製鋼、医療、半導体、溶接など幅広い分野に貢献しています。 同社は、二重殻構造のLNGタンク、地震対策、異常検知システム、自衛消防隊による万全の保安防災体制を構築し、安全を最優先した事業活動を推進しています。クリーンエネルギーであるLNGの安定供給と普及拡大を通じて、脱炭素社会の実現と地域社会の発展に貢献するという使命を掲げ、九州および日本のエネルギーインフラを支える重要な役割を担っています。新規顧客開拓においては、石炭や重油からLNGへのシフトを検討する企業に対し、親会社や商社と連携し、インフラ整備を含めた総合的な提案を行うことで、顧客のカーボンニュートラル化への取り組みを支援しています。
売上高
41億円
純利益
3.8億円
総資産
282億円
ROE_単体
2.93% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
1.35% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
46.16% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
83人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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