- 法人番号
- 2040001079994
- 所在地
- 千葉県 市川市 鬼高4丁目3番5号京葉ガスF市川ビル
- 設立
- 従業員
- 3名
- 企業スコア
- 40.1 / 100.0
代表
宮本浩邦
確認日: 2026年4月17日
株式会社サーマスは、千葉大学発の産学連携型ベンチャーとして、極限環境微生物、特に好熱菌の力を活用し、環境・健康配慮型の食糧生産イノベーションを実現することを目指しています。同社の主要事業は、機能性極限環境微生物群の管理・供給、機能性肥飼料・健康食材の開発とその普及、並びに微生物医薬品をはじめとした予防医学・新規環境健康産業の創出です。同社は、高温下で生息する好熱性微生物が、常温下においても動植物や環境負荷の制御に寄与することを発見し、その研究成果を社会実装しています。具体的には、農畜水産品の生産性向上と品質改善に貢献する技術を提供しており、栄養機能成分のバランスが整った高品質な食材の普及を第一の目標としています。その一環として、健康的な豚肉「ノンメタポーク」の流通を推進しています。ノンメタポークは、母豚の健康管理から考えた独自の飼育方法により、赤身中の脂肪が少なく、ビタミンB1が豊富で、臭みが少ないといった特長を持ち、減塩・低カロリーのヘルシーメニューに活用できるブランド豚肉として、百貨店やレストラン、オンラインで広く展開されています。また、同社は農畜水産品の品質を栄養学的・環境学的な側面から分析評価し、生産者や流通業者のコスト負担を軽減しつつ、環境と健康に優しい食材の紹介と流通支援を行っています。さらに、極限環境微生物、特に好熱性微生物が常温微生物の機能を調節する役割を活かし、新しい健康産業の育成を目指しています。技術面では、内臓脂肪蓄積を軽減する好熱菌の活用、低硝酸・高抗酸化作物の効率的な無農薬栽培技術の普及、生ゴミなどの食品廃棄物から生分解性プラスチック原料であるL型乳酸を高純度で生産する好熱菌の活用など、多岐にわたる事業化推進シーズを保有しています。これらの技術は、土壌・動植物の窒素代謝、抗酸化活性、生体防御、動物の脂質代謝、環境負荷低減といった分野に貢献し、化学肥料の削減や温暖化ガス(一酸化二窒素)の低減、作物の栄養価向上、水質汚染を防ぐ環境共存型養殖技術の開発にも繋がっています。同社は、千葉大学や理化学研究所をはじめとする研究機関との産学連携を強みとし、国際学会での成果報告、特許取得、メディア掲載など、その革新的な技術と社会貢献への取り組みが国内外で高く評価されています。これらの活動を通じて、食産業、健康産業、環境産業の構造改革に貢献し、人類の健康と地球環境の持続可能性に寄与することを目指しています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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