公益財団法人大西・アオイ記念財団は、アオイ電子株式会社の創業者である大西通義と同社が、地元香川県への恩返しの思いを込めて2015年8月24日に一般財団法人として設立し、2016年4月1日に公益財団法人としての認可を受けた法人です。同法人は、将来の香川県の発展に貢献し得る人材の育成、心豊かな文化・芸術の普及発展、そして児童・生徒を中心とした科学技術の奨励を目的としています。 主要な事業として、まず「学生への奨学金の給付」があります。向上心を持つ香川県内の高校生、大学生、大学院生を対象に、返済不要の奨学金(高校等奨学金:月額2.5万円または3万円、大学等奨学金:月額8万円、大学院奨学金:月額8万円)を給付し、地域社会の発展に寄与する人材育成を支援しています。 次に、「文化・芸術等の分野に関する普及・啓発」活動を展開しています。その活動拠点となる「大西・アオイ記念館」では、茶道をはじめとする日本文化の交流拠点として、茶道具や絵画などの美術品展示を常時行っています。具体的には、展示茶室「無庵」での月替わりの茶道具展示、茶道具展示コーナーでのテーマ展示、絵画展示コーナーでの著名作家(向井潤吉、浮田克躬、小磯良平、ユトリロ、林武、荻須高徳など)の作品展示を通じて、地域住民に豊かな芸術体験を提供しています。また、日本文化に造詣の深い講師を招いた文化講演会や、設立者を偲ぶ「宗通茶会」、各流派と共同で開催する「花茶会」、高校茶道部を支援する「高校茶会」など、多岐にわたる茶会を年間を通じて開催し、文化交流を促進しています。さらに、記念館内の茶室、ギャラリー、会議室、大広間、駐車場を学校や地域団体に貸し出すことで、文化芸術活動の場を提供しています。 さらに、「科学技術の奨励」にも注力しています。児童・生徒が科学技術に関心を持つよう、香川県内の少年少女発明クラブの運営助成、香川県発明協会が主催する「香川の発明くふう展」や「小学生向け発明工作教室」への開催経費支援を行っています。加えて、香川大学創造工学部の協力を得て「大西・アオイ&香川大学創造工学部サイエンスクラブ」を運営し、年間プログラムに沿って毎月1回程度の活動を通じて、次世代の科学技術人材育成に貢献しています。これらの事業を通じて、同法人は香川県の教育、文化、科学技術の振興に貢献し、地域社会の健全な発展を目指しています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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