- 法人番号
- 3011101068955
- 所在地
- 東京都 新宿区 西新宿8丁目17番1号住友不動産新宿グランドタワー39階
- 設立
- 従業員
- 296名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 73.3 / 100.0
代表
堀江亮
確認日: 2026年4月17日
アニコム先進医療研究所株式会社は、2014年に設立された、どうぶつの医療分野における基礎研究の推進、先進医療の開発、そしてその成果を社会に還元することを目指す企業です。同社は、アニコムグループのペット保険事業が保有するビッグデータを活用し、病気に苦しむどうぶつの早期発見・早期治療、さらには治りにくい疾病の根治を目指す予防型保険の実現に貢献しています。 主要事業として、まず「動物医療機関の経営」があります。同社は様々な形態の動物病院を運営し、どうぶつの症状に合わせた医療を提供しています。特に、最先端の高度獣医療を提供する「JARVISどうぶつ医療センター Tokyo」の開業を予定しており、高度医療の提供に注力しています。また、動物病院の事業承継も積極的に行っており、譲り受けた病院をアニコムグループのスケールメリットを活かして継続的に運営・発展させ、院長やスタッフの多様なニーズに対応しています。さらに、保護動物シェルター「ani TERRACE」において「老犬ホーム」の運営も手掛けています。 次に、「動物医療に関する調査・研究・臨床検査及びその受託、ならびにこれらの技術・情報の販売・提供」が挙げられます。同社は2016年に横浜市に先進的な研究機器を備えたラボを開設し、文部科学省から科学研究費補助金取扱規程の研究機関指定を受けるなど、公的研究費の適正管理体制も確立しています。研究開発では、どうぶつの遺伝子解析や再生医療に力を入れており、犬の進行性網膜萎縮症(PRA)リスク低減やネコの肥大型心筋症に関する新たなリスク遺伝子発見、イエネコの高精度ゲノム解読、iPS細胞の安定作製など、数多くの研究実績を誇ります。検査サービスとしては、次世代シークエンサー(NGS)を用いた「NGS検査サービス」を提供しており、従来の単一遺伝子検査では困難だった複数の遺伝性疾患リスクを網羅的に把握し、診断・予防・健康管理・繁殖計画に貢献しています。このサービスはブリーダー、個人顧客、獣医療機関、大学、研究機関など幅広い顧客層に対応し、国内初の受託形式での網羅的解析として、どうぶつ医療分野におけるゲノム医療の高度化を推進しています。先進医療の提供では、再生医療による神経性疾患の診療や血液からの次世代シークエンサーを用いた診断を行い、動物再生医療の特許取得や細胞治療事業の承継を通じて、「治らない」から「治す」医療への転換を目指しています。また、どうぶつ医療に対する標準医療やガイドラインの策定にも取り組んでいます。 さらに、「医療機器の開発、販売」も事業の一環であり、手術支援ロボット企業との共同研究開発や「獣医AIロボット外科学会」への加入を通じて、最先端技術の導入と普及に貢献しています。 「動物取扱業」としては、「こうのとりセンター」を運営し、ブリーダーから預かった子犬・子猫を新しい家族に引き渡す販売・保管サービスを提供しており、安心・安全な環境でのマッチングを重視しています。 最後に、「損害保険代理店業」として、保険商品の紹介・募集から加入手続き、契約維持管理までを一貫して行い、アニコムグループの予防型保険の実現を多角的に支援しています。同社はこれらの事業を通じて、どうぶつ医療分野のリーディングカンパニーとして社会貢献を目指しています。
売上高
24億円
純利益
2.2億円
総資産
35億円
ROA_単体
6.37% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
89.27% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
ROE_単体
7.14% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
296人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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