事業概要
公益財団法人富山県新世紀産業機構(TONIO)は、富山県の中小企業の経営革新、経営基盤強化、産業の情報化、科学技術振興、技術研究開発推進、産学官連携、そしてアジア諸国等との経済交流促進を総合的に支援し、活力ある地域経済の形成と新世紀の富山県産業の躍進に寄与することを目的としています。同法人は、創業・ベンチャー企業の育成から、経営安定、経営改善、情報化促進、高度情報の利用に関する人材育成、産業情報の収集と提供まで、多岐にわたる事業を展開しています。 具体的には、中小企業支援センターを通じて、経営相談へのワンストップサービスを提供し、高度な専門課題には民間専門家を派遣して課題解決を図ります。また、創業予定者やUIJターン者への初期経費助成、受発注情報の収集・提供、広域商談会の開催、販路開拓マネージャーによるアドバイス、下請取引の適正化を支援する「下請かけこみ寺」、そして「よろず支援拠点」や「事業承継・引継ぎ支援センター」、「中小企業活性化協議会」を設置し、事業者のあらゆる経営課題に対応しています。 イノベーション推進センターでは、大学や公的試験研究機関、行政機関と連携し、成長産業分野における研究会活動や新製品・新技術の共同研究開発を支援。国の研究開発支援事業を通じたプロジェクトの高度化、アルミ産業やヘルスケア産業の振興、AI、DX、GX、IOTといったデジタル化に関する相談支援も行っています。さらに、「ものづくり研究開発センター」を運営し、最先端機器を備えた施設を提供することで、産学官連携による技術開発を推進しています。 国際経済交流センターは、富山県企業の海外進出や海外企業とのビジネスマッチングを支援するため、海外展開相談窓口の設置、海外販路開拓サポートデスクの運営、貿易・投資コンサルティング、助成金支給、商談会やセミナーの開催を通じて、富山県企業のグローバル展開を強力に後押ししています。情報提供として「アジア経済ジャーナル」やメールマガジン「Biweekly」の発行、富山県企業海外展開実態調査の実施、図書・資料の収集・公開も行い、海外ビジネスに関する包括的な情報を提供しています。これらの活動を通じて、同法人は富山県内の多様な産業分野の企業が直面する課題に対し、創業から成長、海外展開、事業承継、事業再生に至るまで、一貫した支援を提供することで、地域経済の持続的な発展に貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
42人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

