- 法人番号
- 9010401082586
- 所在地
- 東京都 千代田区 霞が関3丁目2番6号
- 設立
- 従業員
- 30名
- 企業スコア
- 51.5 / 100.0
代表者
代表取締役社長
髙橋英治
確認日: 2026年4月24日
事業概要
LSAS Tec株式会社は、2009年4月に技術専門商社の宇宙関連事業部門から分離独立して設立されたベンチャー企業です。同社は、米Analytical Graphics Inc.(AGI社)が開発した世界最先端のマルチドメイン解析・シミュレーションソフトウェア「Systems Tool Kit(STK)」を中核製品として、その販売、カスタム化、導入・運用のコンサルテーション、および技術サポートを一貫して提供しています。STKは、宇宙空間、陸、海、空を対象とする広範な解析能力を持ち、人工衛星の概念設計、軌道計算、ニア・リアルタイム管制といった宇宙関連事業に加え、無人航空機、ドローン、ロケット、ミサイルなどの多様な飛翔体、さらには陸上・海上の移動体の軌道解析・シミュレーション・管制にも対応しています。 同社のサービスは、STKや高機能軌道決定ソフトウェア「Orbit Determination Tool Kit(ODTK)」の提供に留まらず、宇宙状況監視(SSA)運用を支援する「SSA Software Suite」、STKデータを効率的に管理・共有する「STK Data Federate」、地形・画像・3Dデータを配信する「Geospatial Content Server」など多岐にわたります。さらに、STKとODTKを統合し、宇宙ミッションの運用・解析ワークフローを自動化する拡張モジュール「Unified Mission analysis Automation Tool(UMA)」を独自開発。UMAは軌道決定、運用解析者支援、接近解析、再突入解析、状況可視化といった高度な機能を提供し、解析の品質向上と作業効率化に貢献しています。 同社は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型月着陸実証機SLIMプロジェクトや火星衛星探査計画MMXプロジェクトに参画し、月着陸衛星の軌道計算や火星衛星探査機の概念設計を担当するなど、高い技術力と専門性を有しています。JAXA、宇宙科学研究所(ISAS)、防衛省、防衛装備庁、気象庁といった政府機関・官庁に加え、IHI、川崎重工業、QPS研究所、日本電気、三菱重工業などの大手メーカーやNEW SPACE企業を顧客とし、日本の宇宙産業の振興と社会の発展に貢献しています。また、MATLAB、Python、C/C++、Javaを用いたソフトウェア開発や、STK/ODTKのAPIを活用したシステムインテグレーション支援、そして専門知識を深めるための各種トレーニングも提供し、次世代の宇宙開発を担う人材育成にも注力しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
30人 · 2026年4月
26期分(2024/03〜2026/04)
