- 法人番号
- 5180301020947
- 所在地
- 愛知県 豊田市 緑ケ丘5丁目14番地
- 設立
- 従業員
- 336名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 80.0 / 100.0
代表取締役社長
細井啓志
確認日: 2025年3月31日
日本ガスケット株式会社は、1947年の創業以来、「シール技術」を核として、自動車のエンジンに不可欠なガスケットをはじめとする精密部品の製造・開発を国内外で展開する国内トップメーカーです。同社は、シリンダーヘッドガスケット、排気系ガスケット、ターボチャージャーガスケットといった自動車エンジンの中核をなすシール部品を主力製品としています。これらのガスケットは、燃焼ガス、冷却水、オイル、排気ガスといった過酷な環境下で高いシール性、耐熱性、耐久性を確保するために、材料開発から構造設計、生産、品質管理、納入まで一貫した体制で提供されています。特に、ステンレス鋼板のバネ特性や特殊ゴムの特性を最大限に引き出すCAE解析を用いた最適設計、ミクロン単位の精密加工技術が強みです。 また、同社は紙抄き技術を応用した「抄造技術」を独自の強みとし、高機能樹脂製品やCFRP(炭素繊維強化複合プラスティック)製品の開発・製造も手掛けています。抄造製品には、エンジンの静粛性に貢献する樹脂ギヤ、国産ドローン向けに開発された軽量・高強度のCFRP製チューブジョイント、自動車のマフラーからの熱害を防ぐ断熱プレート、カーエアコン用コンプレッサーのクラッチ部に使われるクラッチフェーシングなどがあります。これらの製品は、高い分散性と安定した配向、自由度の高い材料配合が可能であり、抜き残りの再利用による歩留まり率100%といった環境負荷低減にも貢献しています。 さらに、同社は次世代モビリティ分野への貢献も進めており、ガスケット製造で培ったシール技術を応用し、トヨタ自動車の新型MIRAIに搭載される燃料電池用「ターミナル」を量産しています。このターミナルは、発電した電気を取り出す機能と、水素・酸素・冷却水を確実にシールする機能を両立させる高度な技術が求められ、独自の金型技術による均一な熱圧着で高いシール品質を実現しています。これらの技術力と品質は、トヨタ自動車からの「品質管理優秀賞」「SSA推進優良賞」「新型MIRAI技術の部」プロジェクト表彰、株式会社クボタからのKPA賞など、数々の受賞歴によって裏付けられています。同社は、カーボンニュートラル達成に向けた取り組みやリサイクル炭素繊維の活用など、持続可能な社会への貢献も重視しながら、グローバルな総合シーリングメーカーとして、常に新しい挑戦を続けています。
売上高
135億円
純利益
5.1億円
総資産
166億円
ROA_単体
3.07% · 2025年3月
4期分(2022/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
71.13% · 2025年3月
4期分(2022/03〜2025/03)
ROE_単体
4.31% · 2025年3月
4期分(2022/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
336人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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