代表取締役社長
内山智也
確認日: 2026年4月15日
北一電気株式会社は、1969年の設立以来、自動車に搭載される電子部品の製造を主力事業として展開しています。同社は、プリント基板関連事業とワイヤーハーネス関連事業の二本柱で、生産計画立案から部品調達、製造、検査、出荷までを一貫して手掛けるワンストップサービスを提供しています。特に、国産自動車の約10台に1台の割合で同社製品が搭載されるという実績を持ち、その高い品質と信頼性が評価されています。 プリント基板事業では、自動車のスピードメーター用基板を中心に年間約120万台を製造しており、映像機器用プリント基板や車載用照明(室内用)なども手掛けています。同社の強みは、あらゆる生産方式に対応した実装設備を保有し、特に基板実装においては「できないことはない」と自負するほどの充実した設備体制です。具体的には、表面実装ラインを4ライン保有し、最小0201チップから対応可能なチップマウンター、非接触で迅速なレーザー半田付け装置、そして極小部品や基板裏側の半田付け状態も確認できる3D検査機やX線検査機を導入しています。これらの設備と、お客様のコスト要望に応じた工程設計提案や、設備メーカーとの共同開発による生産性向上への取り組みを通じて、多品種・小ロット・短納期といった多様なニーズに柔軟に対応しています。 ワイヤーハーネス事業では、自動車のヘッドランプ、リアコンビネーションランプ、LIDランプ、さらには電車ブレーキシステム用など、年間約700万本ものワイヤーハーネスを製造しています。この分野では、業界内で自動化が難しいとされてきたワイヤーハーネス製造において、早期から自動化に着手し、ワイヤーの切断、端子の圧着、コネクタへの挿入までを一貫して自動で行う最新設備を導入しています。これにより、生産性と品質の向上を両立させ、最適なコストでの提供を実現しています。また、国内自社工場に加え、中国やベトナムの協力会社を通じた海外製造拠点も活用することで、大ロットから小ロットまで、顧客の要望に応じた最適な生産体制を提案できるビジネスモデルを構築しています。同社は「モノづくりは、人づくり」を経営理念に掲げ、最新設備の導入と人材育成を両輪として、常に品質・コスト・納期において顧客満足を追求し、医療機器関係、社会インフラ設備、住宅設備等、あらゆる分野への進出も視野に入れています。
従業員数(被保険者)
53人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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