代表取締役
岩瀬公治
確認日: 2017年5月31日
岩瀬化学工業株式会社は、プラスチックチューブの製造を専門とする企業であり、特に「EXLON」ブランドの下で多種多様な高機能チューブ製品を提供している。同社は、株式会社イワセの製造部門として設立され、電気、自動車、OA、半導体、理化学、バイオメディカルといった幅広い産業分野の顧客ニーズに応えている。 主要製品ラインナップは、「EXLON フッ素樹脂シリーズ」「EXLON PVCシリーズ」「EXLON ecoシリーズ」の3つに大別される。フッ素樹脂シリーズでは、PFAチューブ、PFAマイクロフッ素樹脂チューブ、PFAフレキシブルチューブ、PFAコイルチューブなどを展開しており、最高260℃の連続使用が可能な耐熱性、広範な薬品・溶剤に対する耐性、優れた耐候性、非粘着性、高い電気絶縁性を特徴とする。これらの特性から、半導体製造装置、化学プラント、理化学機器、食品製造設備、医療機器など、極めて高い信頼性と性能が求められる環境下での配管や保護材として利用されている。特に、内径0.1mmからの超極細PFAマイクロフッ素樹脂チューブは、バイオメディカルや分析機器の精密配管に貢献している。 PVCシリーズは、UL規格およびCSA規格に準拠した耐熱性・難燃性電気絶縁用ビニルチューブ(ULチューブ、AH105チューブ、AH125チューブ)や、旧JIS C 2415規格相当の汎用電気絶縁用ビニルチューブ(Jチューブ)を含む。さらに、特殊高分子可塑剤により非移行性、耐油性、耐熱性を高めたスチロール非移行チューブや、高い柔軟性と弾力性を持つソフトチューブ、軟質PVCホースも提供している。これらの製品は、電子・電気機器配線の絶縁保護、変圧器やマグネットコイルの口出線保護、狭い場所でのエアー・排水配管など、多様な用途でその機能を発揮する。ecoシリーズは、環境保護を重視した製品群であり、ハロゲン化合物や有害物質を一切使用しないソフトエコチューブNHR-80、UL難燃規格VW-1を取得したフローリンクチューブNHX-105/NHX-125、独自の架橋技術を用いたLINKチューブ、そして柔軟性と透明性を両立させたエコクリアチューブなどが含まれる。これらのエコチューブは、低発煙性、低酸性、マテリアルリサイクル可能といった環境性能に加え、高難燃性、高耐熱性、優れた柔軟性、電気絶縁性を提供し、環境負荷低減と高性能を両立させている。同社は、標準品の提供に加え、顧客の具体的な要求に応じた特殊寸法、色、切断加工、さらにはフレアー加工や曲げ加工といったPFAチューブの二次加工にも対応し、オーダーメイドのソリューションを提供することで、顧客の多様なニーズにきめ細かく対応する体制を構築している。
純利益
2,908万円
総資産
8.1億円
ROE_単体
4.75% · 2017年5月
1期分(2017/05〜2017/05)
ROA_単体
3.57% · 2017年5月
1期分(2017/05〜2017/05)
自己資本比率_単体
75.23% · 2017年5月
1期分(2017/05〜2017/05)
従業員数(被保険者)
38人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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