代表者
代表取締役
鈴木博晶
確認日: 2016年8月31日
事業概要
株式会社鈴廣蒲鉾本店は、1865年創業の老舗として、伝統的な製法と革新的な取り組みを融合させ、水産練り製品の製造・販売を主軸に多角的な事業を展開しています。同社の主力製品であるかまぼこは、「超特選蒲鉾 古今」をはじめ、「あげかま」「手取りしんじょ『浜の月』」「百年ちくわ」など多岐にわたり、厳選された魚と天然素材のみを使用し、保存料に頼らない安心安全な製品づくりを徹底しています。国家資格を持つ熟練の職人技が、魚本来の旨みを最大限に引き出し、きめ細やかな白さ、プリっとした歯触り、滑らかなのど越しを実現しています。 販売チャネルは、小田原・箱根を中心とした直営店、全国の百貨店や土産・宿泊施設、そして公式オンラインストア「鈴廣かまぼこ食べごろ便」を通じた定期購入サービスまで幅広く展開し、一般消費者から贈答品需要、観光客まで多様な顧客層に対応しています。また、同社は「かまぼこの」を運営し、観光事業にも注力しています。ここでは、かまぼこ手づくり体験ができる「かまぼこ博物館」、地元の特産品や土産物が揃う「鈴なり市場」、バイキングレストラン「えれんなごっそ」、クラフトビール「箱根ビール」の醸造所などを展開し、食と文化の体験を提供しています。 さらに、同社は「お魚たんぱくで世界を健やかに」をミッションに掲げ、「魚肉たんぱく研究所」において魚肉たんぱく質の健康機能性に関する基礎研究を推進しています。伝統的職人技の科学的解明や未利用資源の有効活用、魚肉ペプチドの新規シーズ開発などに取り組み、大学などの外部研究機関との共同研究も積極的に行っています。プロスポーツ選手や栄養士と連携する「魚肉たんぱく同盟」を通じて、魚肉たんぱく質の普及啓発にも貢献。近年では、「超特選蒲鉾 古今」が農林水産大臣賞を受賞し、かまぼこ製造を起点とした循環型社会への取り組み「うみからだいち」がグッドデザイン賞を受賞するなど、その品質と持続可能な事業活動が高く評価されています。これらの事業を通じて、同社は日本の伝統食文化を守りつつ、健康と地域社会の発展に貢献しています。
提供サービス
手軽に食べられるように12ミリに切られたかまぼこ。
高たんぱく、DHA・カルシウム入りのパトロールカー型かまぼこ。
キーワード
決算ハイライト
純利益
1.9億円
総資産
107億円
KPI
ROE_単体
3.16% · 2016年8月
2期分(2015/08〜2016/08)
ROA_単体
1.77% · 2016年8月
2期分(2015/08〜2016/08)
自己資本比率_単体
55.95% · 2016年8月
2期分(2015/08〜2016/08)
従業員数(被保険者)
484人 · 2026年4月
8期分(2025/09〜2026/04)
