代表
小泉雄一
確認日: 2026年4月15日
株式会社小泉塗装工業所は、埼玉県所沢市を拠点に半世紀以上にわたり金属製品の工業塗装を専門とする企業です。同社は特に、環境に優しく高い防錆性と均一な塗膜を提供するカチオン電着塗装を四半世紀以上にわたり手掛けています。この塗装技術は、電気化学反応を利用し、導電性のある被塗物に10〜30マイクロメートルの範囲で膜厚を調整しながら、滑らかで高級感のある黒色の外観を実現します。水溶性塗料(低VOC)を使用するため火災の危険性が低く、UF閉回路水洗システムにより塗料ロスを最小限に抑えるなど、環境負荷の低減にも貢献しています。 同社のサービスは、電着技術に関する技術相談から始まり、新規製品向けの少ロット試作受付、入出荷時の厳格な数量・欠損・異常検査、ごくわずかな電着空白部分に対する熟練作業員によるタッチアップ修正、そして輸送時のキズを低減するための最適な梱包方法の提案まで多岐にわたります。品質向上に向けては、エアポケットや通電不良、ゴミ付着、吹き出し、汚れといった電着塗装特有の不良を未然に防ぐため、ハンガーの掛け方や製品との密着性、事前の洗浄、お客様との綿密な打ち合わせを重視しています。 主要な取引実績としては、自動車の足回り部品、エンジンルーム部品、二輪車部品といった過酷な条件下で使用される内部部品、情報機器のコンピュータ部品(防錆・放熱・絶縁性)、エスカレーター部品、住宅用ポストの一部部品などの建築金物があります。同社は鉄、ステンレス、アルミなどの導電性金属に対応し、L1200×H1000×W500の範囲内の製品を取り扱っています。また、製品の品質を左右するハンガーについても、約60種2000本の共用ハンガーを保有するほか、お客様の製品に合わせた専用ハンガーの製作も提案し、最適な仕上がりを追求しています。ROHS指令、REACH規制、PFOS規制などの各種環境規制をクリアし、自社保有の廃液処理設備で適正な排水処理を行うなど、環境対応にも力を入れています。長年の経験と技術力、そして顧客との信頼関係を基盤に、高品質な工業塗装ソリューションを提供し続けています。
従業員数(被保険者)
28人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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