代表取締役社長
菅谷幹雄
確認日: 2026年4月16日
株式会社東和プラムは、岩手県花巻市に拠点を置くクラシックスーツの縫製工場であり、本物の服づくりへのこだわりを追求しています。同社は1969年にプラムイワテとして設立され、1970年代の日本の紳士服業界の変革期において、「日本人をモデルにした服づくり」をスタートさせました。特に、オーダー服の技術を既製服に取り入れることを目指し、1977年にはイタリア人モデリスト名匠オーベルダン・コスタンツォ氏を日本に招き、6年間にわたり徹底した「イタリアン クラシック テーラーリング」の精神と技術を習得しました。これは海外のモデリストが日本国内に居住し指導した唯一の工場という点で特筆すべき実績です。 同社の服づくりの本質は「着やすさ」と「美しさ」にあり、見えない部分、気づかない部分にこそ技術の秘密が隠されています。具体的には、前端の毛ぬき合わせによるソフトでシャープな仕上がり、研究の末生み出された独自の「そら豆」形状のアームホールによる肩から胸にかけての美しいフォルムと絶妙なバランス、そして熟練の職人技によるネックにフィットし重さを感じさせない徹底した本鎌衿作りなどが挙げられます。品質追求のため、伝統的な毛芯縫製にこだわり、テクノロジー(マシン)とハンド(人間)の融合による服づくりを目指しています。工程では、生地のスポンディング、CAMと手裁断の併用によるカッティング、徹底した地の目合わせと適度なゆとりを持たせた芯据え、ラペル返りを美しくするハザシ、前端の毛ぬき合わせ、AMFステッチ、一枚衿、そら豆型のアームホールと適度ないせを施した袖つけ、すべて手つけのボタンつけ、そして日本でも稀有な本物の鎌衿処理プレスといった細部にわたるこだわりが貫かれています。 対象顧客は紳士・婦人向けのスーツ、ジャケット、コートであり、既製服が70%、P.O(パターンオーダー)が30%という構成で、幅広いニーズに応えています。同社は2013年にIACDE日本支部「3つ星認定工場」の認証、2015年には日本ファッション産業協議会「J∞Quality」認証を獲得しており、その高い技術力と品質は業界内外で高く評価されています。本バスを使用したフル毛芯や本麻の衿芯、水牛・ナット・貝などの本物の副資材を厳選して使用することで、服づくりをさらにメークアップさせ、真に価値ある一着を提供し続けています。
従業員数(被保険者)
66人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社東和プラムの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る