- 法人番号
- 4010401133534
- 所在地
- 東京都 千代田区 神田佐久間町3丁目21番地24AKIHABARACENTRALSQUARE2階
- 設立
- 従業員
- 112名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 100.0 / 100.0
代表者
代表取締役
園生智弘
確認日: 2024年3月31日
事業概要
TXP Medical株式会社は、「医療データで命を救う」という使命のもと、複雑性の高い医療現場にテクノロジーを導入し、データに基づく意思決定を当たり前にすることを目指す企業です。同社は、現在分断されている医療データを統合し、医療連携を促進する「コネクテッド・データ」と、救急医療現場から得られる貴重な「コミュニティ・データ」を創出することで、日本の医療と社会にイノベーションをもたらすことを事業の核としています。 主要事業として、まず救急・集中治療・救急隊向けの医療データシステム「NEXT Stage ERシリーズ」の開発と提供を行っています。このシリーズには、救命センタークラスの病院救急外来に特化した統合プラットフォーム「NEXT Stage ER」があり、カルテ入力業務支援、スタッフ間の情報共有、研究用データ蓄積を効率化します。また、ドクターカー・ヘリ内での記録入力とレジストリ連携を一元化する「NEXT Stage Dr.Car/Dr.Heli」、ICUの業務効率化と研究ニーズを両立させる「NEXT Stage ICU」、救急搬送現場と医療機関の連携をシームレスにする「NSER mobile」などがあります。「NSER mobile」は川崎市や横浜市、神戸市での実証を経て、Tokyo Social Innovation Tech Award 2025 大賞を受賞するなど、高い評価を得ています。さらに、生成AIを搭載した音声入力/OCRカルテアプリ「SpeechER」も提供し、医療現場の記録業務負担を軽減しています。 次に、がん診療支援研究データシステム「NEXT Stage Oncology」の開発と提供も手掛けており、これは医療機関において林立する診療科独自のデータベースを高度化し、新たなデータベースシステムとして機能します。医療AI技術の開発と提供においては、「NEXT Stage Document Assistant」が電子カルテ情報から生成AIを用いて退院サマリや診療情報提供書などの各種医療文書を自動作成し、業務効率化に貢献しています。 同社は医療データプラットフォームの構築とリアルワールドデータの解析にも注力しており、医療データをクラウド上で一元管理することで、病院間のスムーズな情報連携や患者自身へのデータ還元を実現しています。臨床試験におけるデータ記録や症例登録をオンラインで行う「EDC構築運用サービス」も提供し、研究に精通した医師がリードすることで、研究ごとに最適な機能構築を支援しています。これらの取り組みを通じて、医療提供後のアウトカム評価を可能にし、救急医療における「スピード」と患者アウトカムの向上を目指しています。 さらに、医療機関に対する経営支援及びコンサルティング事業も展開しており、システム導入による業務改善やデータに基づく意思決定支援を通じて、医療機関の持続的な発展をサポートしています。同社の強みは、代表が医師であることから医療現場のニーズを深く理解し、それに寄り添った技術開発を行っている点にあります。多数の政府系研究事業への参画や、HONGO AI AWARD、ジャパンヘルスケアビジネスコンテスト優秀賞など数々の受賞歴、そして複数の特許保有が、その技術力と社会貢献性を裏付けています。顧客は主に病院、自治体、医師、医療従事者、研究者、救急隊であり、医療現場のDXを推進することで、日本の医療インフラの根幹を支えています。
提供サービス
キーワード
決算ハイライト
純利益
-5.4億円
総資産
7.2億円
KPI
ROE_単体
-161.4% · 2024年3月
3期分(2020/07〜2024/03)
ROA_単体
-75.39% · 2024年3月
3期分(2020/07〜2024/03)
自己資本比率_単体
46.71% · 2024年3月
3期分(2020/07〜2024/03)
従業員数(被保険者)
112人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
